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息子の決意・・・登校刺激の日

3月26日。。。

去年のこの日は忘れることの出来ない日なのです。
息子の登校刺激の日でした。

この日を境に息子は変わりました。
どこを向いていいのか分からなかった息子が、進む道を決め、歩き始めました。

一度、登校刺激のことは記事にしました。(過去記事→登校刺激~息子が変わった日)

その日のこと・・・前回、記事にしていないことを今回はお伝えしたいなと思います。



登校刺激の日。。。


上野先生がコーチングに入られ、本当は学校へ行きたかったのだという
息子の気持ちを引き出してくださいました。

それと同時にそれまでの息子の問題点を息子に気付かせてもくれました。
そして、それを言葉にするということも・・・

登校刺激の日、息子は先生方が見守る中、私のところに来て深々と頭を下げ、
私に謝りました。

「今まで暴力をふるってごめんなさい」

そして私。。。

「お母さんも怒ったりしていけないところもあったけれど、○○が謝って
くれてお母さんは嬉しい。ありがとう」


言い終わった後、これでよかったのかどうか・・・そんなことが気になって・・・

実は、上野先生から、謝らせますので・・・とお聞きしていたんです。
思わず「その時、私は何て言えばいいんですか?」って聞いてしまった私です。
だって、そんな大事な場面を台無しにしてもいけないし・・・
言葉が出てこなくても、なんだかカッコ悪いし・・・
なんとも情けない私です(汗)

先生から、こんな感じでどうですか?と台本?まで用意していただいたのですが、
だから余計にか、その場になったら舞い上がり、そのセリフの半分も言えないどころか
勝手に脚本までしてしまった私です。
言ってしまったあとに、なんか変だったかな~ありがとうは余分だったかな~
とかいろいろと考えてしまいました。

先生がお帰りになる時に、それをお伝えすると、
「いや~いいじゃないですか~気持ちですから~」とすごく明るく仰ってくださいました。

あの時の先生の晴れ晴れとした表情は、今でも印象的に心に残っています。
まあ、私の言葉がどうだったとか、細かいことはいいですよね。
重要なのは息子が素直な気持ちで謝ってくれたという事実。

登校刺激に入られる前、玄関の前でペットボトルを取り出しグイっと飲まれた先生。
それだけ、意を決して臨まれているのですよね。

お別れする前に、先生の明るい表情を見ることができて本当によかった。。。
変わった息子の姿を見ていただけてよかった。。。

その当時とはちょっと違った角度で感じるようになった私でもあります。




登校刺激の後、上野先生からいただいた1枚の紙があります。


息子が学校へ行くという意志を見せてくれた時、先生は息子のその意志を文字という
形にしてくださいました。決めたことを書きとめることは大事なことだと。


DSCF0550_20100325182727.jpg

「5年2組 ○○○○ 4月10日から学校に行きます。」


そして、息子はその言葉どおり、4月10日に復学しました。




登校刺激の日に息子がダイニングテーブルのクリアマットの下に置いた紙。

訪問の先生が書いてくださった登校予定表です。
息子は復学の日まで、この予定表を毎日眺めていました。


DSCF0555_20100325182727.jpg



この日があってこその今。

この日がなくてはなかった今。



歩き始めた息子・・・再び立ち止まりませんように。。。









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テーマ : 不登校
ジャンル : 学校・教育

コメント

ちょうど1年前の今日が登校だったのですね。本当に意義深い、忘れられない一日でしたよね。私は前日、あまり眠れず、当日は一日中携帯を握りしめていたことを思い出します。
登校予定表…うちは今どこにあるのでしょう。
基本的にはものを捨てられない次男ですが、もしかすると捨ててしまったのかな?学校に行けなかった自分、今はまだ次男の中では『触れられたくない過去』となっている印象を受けますが、いつの日か『あの日々も自分の生きてきた毎日の一部』として受け止めてくれると嬉しいな…と思います。
ティカさん、復学されてからも大変なこともありましたものね。ドキドキ、はらはら、そしてにこにこさせていただきました。今日はご主人と二人でこっそり乾杯!とかいかがですか~v-238
うちの娘、6年生を送る会委員になって、無事にやり終えたことをぶにん先生にお伝えしたら、「今日はこっそり夕飯にもずくでも出してあげてください(笑)」とお返事をいただいて。(もずくやにしんの酢づけなど酒の肴系は娘の大好物v-10)以来、勝手に『自分にご褒美ウメッシュ』とか『自分にご褒美ロールケーキ』とか楽しんでいる私ですv-8

登校刺激はわすれませんよね

こんにちは。
寒かったり暖かかったり、やっと春休みです。。登校刺激の時のことはわすれませんよね。
上野先生駅に送り、学校に結果の連絡、そのとき5じのかね‥帰りましょうコール (こんな早くかえる子いないが。
がなっていた光景が今でも浮かんで来ます。
まあうちはなんだか変わらない息子にやきもきしましたが、
登校までの予定表は私が今はもってますが、息子はタンスの上に隠してありました。後々でもポケモンカレンダーに自分で学校に行く日!と書いてあるのを見つけ、不安感いっぱいでもわかってはいたのかな?とおもいます。
予定表はNさんの文字かな?訪問のN先生のかな?すごーく懐かしいですさあ…新学期正念場だ上野先生からは家族の話し合い、期待してますよとか 春休みに入り先生も多少はゆっくりできるのでしょうか?
さあー頑張っていってみようか~です。。

かのんさんへ

私、前日、しっかり寝ちゃってましたねe-441あまり、寝れなかったという記憶がなく・・・でもね、登校前日はさすがに眠むりが浅かったですよe-319

うちの息子も不登校時代を今どう思っているのか・・・よく分かりません。忘れてはいないと思いますが、触れられたくない過去というほど重くはないと思います。『あの日々も自分の生きてきた毎日の一部』そう、受け止めてくれるといいですね。私もそう思います。

娘さん、酢の物が好きなのですね。大人嗜好ですね~そうですね、いいことがあったら、そうやってプチ祝いするのもいいですね。かのんさんの場合は、ウメッシュやロールケーキなのですね。
今日、主人は飲み会なのですよ~v-307一緒に乾杯!とはならず。でも、さっき息子と一緒に牛タンの燻製(主人のつまみ)をつまみ食いしました。それを今日のプチ祝いとしましょうかv-392

かすみさんへ

かすみさんの時は、5時の鐘がなり・・・それが印象として残っているのですね。そういえば、かすみさんの息子さんは、登校刺激ではうちの息子とはまた違った反応だったのですよね。でも、ポケモンカレンダーに記入したこと・・・息子さんの心には登校という意志が芽生えていたのですね。隠したということも、やはり意識している証拠ですねv-426

 予定表の字はN先生の字ですよ。記事にN先生とはあえて書かなかったのですけどね。N先生がご覧になることがあったら恥ずかしいかな・・と。でも、コメントならいいかなv-392

いよいよ新学期ですね。正念場ですか?新しい環境と新しい友達・・・いろんなことに変化がある時期。気持ちを新たに出発したいですねv-218

遅ればせながら、e-235卒業おめでとうございます~v-315
息子さんの2枚の写真、並べてみるとどれだけ成長したかよくわかりますねv-353(髪型は。。。同じようだけどe-454

入学式から始まった小学校生活。
そしてまた登校刺激の日から新たな小学校生活に向かっていったのですね。
不登校になったため親も子も2回小学校生活のスタートをきったのかなあなんて自分自身思ってます。
1回目と2回目の気持ちや考え方が変わってきているので。

『〇月〇日から学校に行きます。』という子どもの直筆を見た時、涙が出たのを思い出します。
本当に学校に戻るんだ。学校に行きたかったんだ。先生方に出会えてよかった。と、うれしかったですねぇ。
そしてi-189登校予定表i-189、うちの息子も毎日眺めていました。
それを見て、今までとは違うどこかすっきりしたような顔で今日はこれをやる日と一つ一つ前に進み、学校に戻る準備をしていた息子を思い出しました。
『この日があってこその今。この日がなくてはなかった今』
そうですね。この日のことはず~~っと忘れませんね。

みかんさんへ

みかんさん、ありがとうございますv-22
どうにか卒業できました~

今回、記事にUPしようと久しぶりに入学式の時の写真を見たのですが、やはり不登校前の写真をみると、この当時に戻って子育てをやり直したい!って思ってしまう私です。そして同時に「この時は無邪気だったのに・・・」と罪の意識も感じてしまいます。だからこそ、家から抜け出せてよかった。学校に行けてよかった。という気持ちも湧きあがってきます。忘れてはなりませんね。
みかんさんの息子さんも登校予定表を眺めていたのですね。その姿を見ると、学校を諦めなくてよかった!と思いますよね。私はそれまで息子の気持ちを計り兼ねていたので、その時に、私の選択は間違っていなかったと強く感じたものです。
「○月○日学校へ・・・」の紙ですが、私はそれを渡された時、「この漢字自分で書いたんですか?」って聞いてしまいました。感動的な場面なのに、思いだすと自分が恥ずかしく・・・そんな親ですみませんe-330
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Author:ティカ
小学5年生の時、不登校だった息子を学校に戻していただきました。復学しただけで不登校が解決するわけではありません。継続登校中の息子を支えるために親としての勉強を続けています。

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