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中学受験

今朝、友達から電話があった。

「あのね。だめだったの~」と突然、涙声になった友達。
「そうだったんだ~」私も声にならず。しばし二人で泣いてしまった。。。

娘さんの第一志望はダメだった。

昨日、合格発表だったことは知っていた。
受かっていたら、きっとその場でメールをくれるはず・・・
きっと、気持ちの整理をつけているんだな・・・と思っていた。

そのお友達は第一志望校に落ちたという事実は悲しくはないのだという。
ただ、その学校へ行きたいとずっと言っていた娘さんのことを思うと
本当にかわいそうで、たまらない気持ちになるのだという。


うちの息子も、中学受験をするはずだった。

塾のビデオ、学校説明会でのスライド・・・
合格発表の日に、飛び上がって喜ぶ子ども、その横で涙を流す親・・・

そんなシーンを何回となく見たが、その度にその場面に息子と私の姿を重ね、
自分のことのように涙ぐんでしまっていた私。

それまでの苦労が報われる日なんだ。さぞや感慨深いだろう。。。
いつかは私も息子と一緒にそんな日を迎えたい。喜びを分かち合いたい。
そんな思いに胸が熱くなったものです。

親自身が受験するようなモードに入ってしまうのが中学受験。

深く関わってしまうだけに、喜びも苦しみも悲しみも本人と同じだけ
いや、もしかしたらそれ以上に感じてしまうものなのです。

でも、私はやり過ぎちゃんたんだな。。。



上野先生にも初回カウンセリングの時に言われました。

「中学受験は、その厳しさに耐え、合格することができたら、
本人の自信にもなるのですごくいいんです。ただ、精神的にも
大人であることも必要ですし、受験にむいていないと厳しいです」

そうなんです。その通りなんです。

その後支援を受け、復学が決まっても受験を諦めていなかった息子です。
訪問のN先生からも言われました。

「本人が受験したいというのならしてもいいですが、私立でコケるのは、
ほとんど勉強が原因ですからね~無理のない○○に合っているところを
選ぶといいと思います」

一度失敗している受験という環境に戻るのは心配で当然です。
私にも、もう受験をさせる自信はありませんでした。

人間は壊れるとこうなるのか・・・というのを見てしまったのですから。
もう、普通に戻れないのでは・・・と嘆いていたのですから。

(小学校3年生~中学受験の道へ)
(3回の家出)
(暴言・暴力)


でも、復学し、今は元気な姿を取り戻してくれました。

宿題をやらない、だらしない、片付けない・・・
まだまだ親の悩みはつきないのですが・・・
でも、どこのお宅でも悩むレベルのことを悩めるようになっただけでありがたいです。
かつては、そんな悩みすら出来ない場所にいたのですから。



「今日、一緒にランチしない?」
「いいよ。ヤケ食い?」
「そう!今日は食べるからね~」

食べ放題のお店に行き、そのお友達の食べること、食べること・・・
その後、両手に買い物の荷物が一杯・・・

やっぱり女性はこれですかね。

「うちの○○子、ああいう性格だからさ、一度、挫折を味わった方がいいと思うんだ。
人間、挫折を味あわないとダメだよね。これで成長してくれればいいと思う。
最初から、あの子に見合った学校に行くようになってたんだよ、きっと」

だいぶ、お友達も気持ちの整理がついてきたようです。

明日はチャレンジ校の受験も控えているとのこと。

もう気持ちを明日へと切り替えていることでしょうね。


例え、失敗したとしても、それまで頑張ってきたものは消えるものではないものね。
必ず、次に活かされるはず。挫折をバネにすればいいんです。
Nちゃんも今回のことでひとまわり成長してくれるでしょう。

もう中学受験とは縁がなくなった息子。
でも、しばらく持ち上がっていた複雑な思い。それも挫折感の一種なのでしょう。
その思いも息子の中でほとんど消化できているようです。
これも成長かな。

皆、いろんなことを乗り越えて大きくなっていってほしいなと思います。




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テーマ : 不登校
ジャンル : 学校・教育

コメント

ティカさん♪

もうそんな時期なんですね・・・
わたしの仲良くしてるお友達のお家も受験を控えています。

ここ1ヶ月が・・・って言っていました。
わたしは受験に関して知識がないので、
彼女がしんどい時何もお役に立てなくて・・・v-390
そっと祈っているしかありません。

彼女のお家と我が家が抱えている問題は違うにせよ、
お互い笑顔で春を迎えられたらいいなぁ~、ってv-410

>>>やっぱり女性はこれですか・・・
そうですよね~。これですよね~。
わたしたちも卒業式が終わったら「朝まで飲もう会」を開催する予定ですv-392

中学受験はほんとうに 親子で挑むものなんですね・・。
家の地区もまだまだ人数は少なくクラスに2~3人だと
思います。
ティカさんの過去記事を読み直しました。
家は4年の秋から学校に行けなくなったのですが、
ちょっと状況が重なる部分もあって、複雑な気持ちです。
私立に行かせるつもりは全く無かったのですが・・私が仕事を
していたため、4年になったとき 学童がなくなり1人での留守番が心配で「何か習い事を・・」と話したんです。娘は『習い事はしたくない、でもどうしてもと言うなら 塾がいい』と。
学校でも勉強も難しくなってき始め・・宿題も一生懸命にちゃんとやりたいタイプでした。
塾も楽しんでいるようでした・・追い込んだつもりは
なかったけれど、娘が時折漏らす不安を私はまったく聞いていませんでした。
今なら分かるんですけどね~
聞いてくれない親には話さなくなりますね。
私は娘がなにを感じているのか分からない親になっていました。
一方、娘はいろんな事を1人で抱え込んでいました。
そして疲れ果てた娘は何もできなくなりました。
はあ~思い出すと胸がいたいですね。
子どもが立ち止まってくれたお陰で 分かったこと 気づけたこと沢山ありますね。

まだまだ、口出しの多い私(^^;)気をつけなくちゃ
色々思い出させてくれて ありがとう
長くなってごめんなさい(汗)

ciquciquさんへ

ほんと、中学受験は千葉からスタートですからね。
2月1日からの東京が終わるまで約1ヶ月は、受験生やそのお母さんにとっては生きた心地がしないと思います。今、うちの息子の学校では受験するのは2人だけになってしまったんです。そのうちの1人が私のお友達なわけで・・・最初はよく私と受験の話しで盛り上がっていたのだけれど、私のほうが、不登校の問題に突き当たってしまってそれどころではなくなって、彼女もしばらく孤独だったと思います。私も復学したし、彼女ももうすぐ受験から解き放されるだろうし、お互い、いい春を迎えたいな~と思っていますv-252

ciquciquさんのお友達もいい結果がでるといいですね。きっと祈りは伝わるはず・・・皆さんで、卒業後の朝まで飲み会で楽しいお酒が飲めるといいですね~v-275

jumaさんへ

過去記事読んでくれてありがとう。
今回、この記事を引用するのでまた読み返したのですけど・・・どうしても涙ぐんでしまいますe-445辛い過去ですが、たまに振り返る必要がある過去です。
中学受験は、自分でやることがわかっていてちゃんと結果を出せる子もいるわけですが・・・たいがいは親が子どもを引っ張っています。まだ、子どもなのでそうする必要もあるのです。息子がいた塾では、親が子どもの授業の内容を事前に予習する勉強会というのもあったぐらいですから。親がちゃんと引っ張ってくださいよって言っているようなものです。
親がどうしなければならないかが分かっているのに、子どもが思うように付いてきてくれない。それでイライラしたり、叱咤激励が行き過ぎてしまったり・・・知らず知らずに親のペースに巻き込んでしまうんですよね。
まだ子どもですから親の言う事が正しいと思ってしまうので、そうならなければと子どもも頑張ってしまうんです。でも、そこで壁にぶつかり苦しんでしまう子もいるわけで・・・その時に息子の気持ちにそってあげればよかったのです。でも、それができなくて、親の思いを押し通してしまいました。そのことによる失敗ともいえます。きっと、jumaさんもその辺りの状況が重なってしまったのかな?
娘さん、きっちりとやりたいタイプということなので、サインを出していたとしても、心の中にはそれ以上のものを抱えていたのでしょうね。きっとお母さんが働いているのだから、こんなことを言ってはいけない・・・などという気持ちもあったのだと思います。私は母が幼稚園の時から働いていて、ずっと鍵っ子で、いつもひとりで留守番していたんです。すごく寂しかったけど、そういう思いは親には言わなかったので、なんとなくわかりますよ。
でも、お互いに子どもの思いに気づいてあげることが出来て、今があって・・・本当によかったですよね。苦い過去はこの先、気が緩まないように戒めとして心の中に大切にしまっておきましょうねe-454 私こそ長くてすみません。いつもですが・・・e-330

中学受験は、悲喜こもごもなんですね。
子供が小さければ小さいほど、親の想いが優先するのでしょうか。
私も、未だに息子の進学にたいして親の思い込みが変えられない自分がいます。
それでも、徐徐に変えるように努力することは必要だと感じています。
息子さんは、もう経験として消化しているのですね。親の方も進んでいかないといけないのかな。
ティカさんなら、大丈夫ですよv-221

ちゃろさんへ

そうですね~親の想いが優先してしまいますね。
中学受験は任意ですからね。息子の学校では受験組はほとんどいない。その中で自分から受験したいと言うわけはなく、受験組はまず親がそのきっかけやその環境を作る必要があるわけで・・・そこに親の想いがかなり優先されてしまいます。それにより子どもが親の所有物のような錯覚をおこす危険性もあるというわけで・・・痛っe-443

私の友達で中3の息子さんを持つお母さんがいるのですが、高校選びでも子どもの意志を尊重し決めました。でも、本当は口出ししたい気持ちをこらえその我慢?と戦っていたようです。ちゃろさんも同じ想いなんだろうなと思いました。やはり親は、経験則で物を言ってしまいたくなりますものね。私も口にチャックを用意しておかなければ・・e-143その時にまたちゃろさんのブログ読み返させてもらいますねe-121



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ティカ

Author:ティカ
小学5年生の時、不登校だった息子を学校に戻していただきました。復学しただけで不登校が解決するわけではありません。継続登校中の息子を支えるために親としての勉強を続けています。

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