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中くらいの期待

復学して2ヵ月たった頃です。

息子は1通のダイレクトメールに真剣に目を通していました。

「お母さん、俺、これやりたい」

いつも来るたびに目は通していましたが、このように言ってきたのは初めてのことです。
進研ゼミのチャレンジです。

結構、気まぐれも多い息子ですので、その時は「そう・・・」
ぐらいに留めておきました。

おまけに、その頃(今もですが・・・)宿題が全然できていませんでした。
「まずは、学校の宿題が優先でしょ」という思いがありました。

そこで上野先生にチャレンジのこと、勉強のことをお聞きしてみました。

本人がやる気があるのなら申し込んでもいいでしょう。
ただ、エンカレッジで支援を受けた子は9割がやらなくなっています。
それも男の子が多いです。女の子はわりと真面目にやったりするのですが・・・
復学した後は家庭教師が一番向いているかもしれません。

その後、息子は何回か「やりたい」と言ってきました。
この先どうなることかわかりませんが、申し込んでみることにしました。


教材が届いた日。。。

「やることが見つかってよかった。やることを探していたんだ」

息子の思いにドキリとしました。

息子は、中学受験での親の締め付けが原因で不登校になってしまったようなものなのです。
でも、不登校になり勉強から解放されても「受験はしたい」とずっと言い続けていました。
復学する頃もその意志があったように思います。

そして、こんな複雑な胸の内も明かしました。

「今でも受験したいという気持ちはあるよ。でも、もう休んじゃったから無理だよ(涙)」
「今でも大丈夫だと思うよ。志望校絞って出題傾向だけ勉強してもいいし・・」
「でも、そんなんで入ったら後で苦労するもん。だからいい。皆と同じ公立に行く」

再登校して友達と同じ中学に行きたい!と言った息子です。

受験はやめて、毎日遊んで、そんな日々を謳歌していたとばかり思っていたのですが、
決してそれだけでいいとも思っていなかったようです。

過去には中学受験に挑戦していた自分がいた。
その時の自分を捨てきることは出来なかったのでしょう。
何かを始めることで、それまでの自分を繋げたかったのかもしれません。


そして、息子はチャレンジを始めました。

最初は主人と一緒に、学習計画やペース配分など、相談しながら決めていました。
主人が家庭教師になって教えたり、励ましたり、たまには喝も・・・
ただ出来なかったときに責めるということだけは避けて・・・
今は、たまに声かけをする程度で、あとは側を離れています。

以前は主人がいない日はやる気が起きないようで、サボりの日(?)になっていましたが、
最近は、いなくてもチャレンジだけは自主的にやるようになりました。
どうにか定着してきたようです。宿題は相変わらずですが・・・(汗)


一方、私は、チャレンジも宿題も基本的にノータッチの姿勢でいたのです。

しかし、ある日。。。

「お母さんは俺に期待していないんでしょ?いろいろ言われるのも嫌だけど、何も
 言われないのも期待されてないみたい。中くらいの期待をしてほしい」

中くらいの期待か。。。

息子にストレスを与えてはいけないと、言わないようにしていたのに・・・
逆に、何も言わないことを、自分に感心がないように感じていたのですね。

主人が勉強の面倒をみていたので、なおさら、放置しているような印象を
与えてしまったのかもしれません。

何も言わないでいる・・・という難しさも感じました。

きっと、経過を伺ったり、励ましたり・・・少しの声かけでもいいから
「見守っているよ」というサインを送っていれば、また印象が違ったのでしょうね。

息子は日頃から、親の愛情を感じるかどうかということに、とても敏感なのです。
それを感じないと、前に進めないようです。
締め付けが厳しかった時期に、親の愛に疑問を感じたのでしょうか?

私が息子のためにとった行動が、逆に解釈されてしまうのは残念なことです。
こうしたほうがいい・・ということだけでなく、それが息子に届いているのか・・・

それを探りながら息子に接していこうと思います。


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テーマ : 不登校
ジャンル : 学校・教育

コメント

ティカさん♪

こんばんは。ごぶさたしております。
と言ってもいつも拝見していたのですが
コメントする元気がなくて・・・v-390
子どものことで一喜一憂する日々を送ってました。

我が家の長男もチャレンジ、やってました。
小さい頃はそこそこやていたのですが
大きくなるに従って、だんだんと手が付かなくなり
しまいには付録目当てか?って感じになり
とうとうやめてしまいました。

中くらいの期待・・・
わたしもそう接してあげたらよかったのかも。
反省ですv-406

「中くらいの期待」 なるほど・・・
これが、一番難しいんですよね。
私も気持をかけすぎてしまうか、離しすぎてしまうかの両極端でした。いまでも、この問題に挑戦しています。
ティカさんなりの、よい方法が見つかるといいですね。
そして、見つかったらぜひ教えてください~

お勉強もこなす息子さん、たのもしいですね。

ciquciquさんへ

ciquciquさん、元気になりましたか?咳は治まりましたか?

ほんと。一喜一憂ですね。
でも、必ずいい結果が待っていると思って頑張りましょ!
うちは、登校の安定よりも、どちらかといえば家の中での安定の方が問題?なのですが、やっと最近になって先生に少し安心してもらえる状態になってきたかな・・・8ヶ月経ってしまったわ~このままいけばいいけれど・・・

チャレンジやってたのですね?結構、チャレンジ人口高いですよね。
そろそろ塾への移行が始まってくるのでしょうけれど、うちはしばらくこのままいきます。
うちは付録にあまり興味なしです。学研の「6年の科学」これ、1年の時からずっと配達してもらっているけれど、5年ぐらいの時から付録に興味がなくなって本だけ読んでます。付録代もったいない~v-12


ちゃろさんへ

そうですよね。「中くらいの期待」一番難しいですよね。
何も言わないのなら、目をつぶっていればいいことで、ちょっと関わろうとすると、余計な口を出してしまいそうですものね。
「中くらいの期待」の言葉は8月に聞いた言葉で、今は内面的にも少し変化していると思います。今はどう思っているのかな・・・うちの息子、側で見てあげるだけでも嬉しいみたいなので、それでOKなのかも・・・と思っています。まずは、半年間ずっと続けていること。声かけしなくてもやるようになったこと。褒めるところが少ないので、これは褒めてあげなきゃ・・・ですねv-290

これから中学に入ったら、また状況がかわると思うし、受験の時期になると塾の選択も迫られるかもしれないし・・・今のままでいいのかと考えさせられる時期がくるかもしれませんね。ちゃろさんの記事から多くのことを学ぼうと思っていますv-20

寒いですね。
中くらいの期待ですか~うわ、難しいですね
チャレンジうちもやめた一人です。付録しかやらないしね。主人にどおすんだ!といわれ止める!とあっさり

うちはわたしがたまに、この辺やっといたほうが?と( あー余計な指示?でもわり算めちゃくちゃだし(泣)くらいです。 どうかんじているのかな?うちはうるさくないよ!とかいうのかな?
友達のなかには、補習塾いきはじめたり、いろいろやってるが、全くやる気ないしね。
親睦会今回はいきませんが、(あー今日だよね。来週月曜日いけなかったら上野先生とお会いすることになります。
金曜日は主人が送っていきましたが、教室に行かす保健室にいたそうです学校でトラブルがあったようです。女の子と。女の子強しですかね(泣)
まだまだ弱いです。 頑張れです。

かすみさんへ

ほんと、チャレンジ組多いのですね~
でも、やるのが1冊だけでもないし、親がある程度、内容見てあげないと難しそう。なんて私は主人まかせですが・・・でも、そこで関わっちゃうと余計な口出しに発展しかねないし・・・親も試練ですね。

親睦会・・・私、昨日、参加者誰かな~と気になって先生に電話入れちゃいました。かすみさんのお名前がなかったので、「かすみさんは?」と聞いてしまった私です。今日は会えなくて残念でしたe-445
でも、息子さん大変な時なのですね。ちょっと心配ですね。でも、親睦会の中で登校後に不安定になったけれど、先生の指導で気持ちを切り替え登校した!というお話も聞けたので・・・上野先生が入ってくれた方がすっきりと解決できるかもしれませんね。いい方向に向かえますように・・・応援していますねe-420確かに女の子は強し。うちの息子も女の子に言われて休んだことありますよ。口で完全に負けてます!がんばれ~

ありがとうございます

そうですか?電話で聞いてくれたのですか でもそれって上野先生はかすみ ゆうまでわかるということですか? なんか、なんか緊張ですかれんさんや、チクチクさん、もしかしたらテンテンさんとかもいらしていたのかな?
月曜日息子の気持ちに賭けたい部分と、ダメだよな?と思ったり、ホントははじめ微妙な体調不良が、若干扁桃腺がということがなければ、先週入ってもらえていたかな?ですが。 息子さんも女の子にですか、お姉ちゃんとかいると強いのかな? なんかうちだけではなくて少しホッとしました。かくいう私も主人に嫌みたらしい。言い方しているかな?主人対応なんて学んでないから あはは?
またの機会でお会いできるといいですね、そのときはよろしくお願いします

かすみさんへ

上野先生は、かすみさんでわかるようですよ。かすみさんがコメントくれました!って嬉しくなって先生に言ってしまったことがあったので・・・ごめんなさいね~ゆうまさんをご存知かどうかはわからないのですが・・火曜日に聞いてみてください・・・なんてね、
でも、本当にいい形で学校に向かえるといいですね。うちは先生の指導が入ったほうがって思う場面がいくつかあったけれど、結局、お休みが長引かなかったりして先生のご登場には至っていないのですよね。でも、本当は先生入りたそうでしたよ。きっと、よっぽど言ってやりたいことがあったんでしょうね。今でも??かな~月曜日問題なく行けたらもちろんそれが一番ですけどね。頑張ってね。
親睦会のメンバーは記事更新したので見てくださいね。今後はかすみさんも参加してくださいね~きっと、皆さんも会いたいと思っていますよ。会える日を楽しみにしていますv-238


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ティカ

Author:ティカ
小学5年生の時、不登校だった息子を学校に戻していただきました。復学しただけで不登校が解決するわけではありません。継続登校中の息子を支えるために親としての勉強を続けています。

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