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中学受験の失敗

前回の記事にたくさんのコメントありがとうございました!
多分、今までで最高の数だったと思います。

私は沢山の方に支えられてここにいるのだなと実感できました。
感謝の気持ちでいっぱいです。

今後も、私が経験したこと。私が思ったことをその時の自分の気持ちに
正直に向きあい綴っていきたいと思います。



このブログは、ダイレクトに入ってくださる方、他の方のブログから
飛んできてくださる方、エンカレッジのHPのブログ紹介から入ってきてくださる方。
あとは検索のキーワードから入ってきてくださる方もいます。

そのキーワードで毎日のようにあるのが「中学受験 小3」

きっとこの記事がヒットしていると思います。
  ↓
「小学校3年~中学受験の道へ」


きっと受験情報を求めて検索しているのでしょうから、私の記事は
「これじゃない」ってスルーされているかもしれません。

私自身がそうでした。
失敗することは考えていなかったし、まさか不登校を招くなどとは
夢にも思っていなかったです。

ただ、ただ、突っ走っていました。

あの当時のことを振り返ると、辛い思いが蘇ります。
今でも自分の記事を読んで、涙ぐんでしまうくらいですから・・・


不登校になりやすい問題の芽は幼少の頃よりあったと思います。
しかし、受験勉強が引き金になったことは間違いないです。

中学受験は親の受験とも言われています。
親の関わり方で、いくらでも結果が左右されるということです。

息子が最後に行っていた塾では、毎月、親の勉強会がありました。
子ども達が勉強する内容を前もって把握・予習するのです。
本来は子どもの問題であるはずの勉強に、親がどんどん引き込まれていきました。

主人は塾の教材はすべて目を通していました。
算数の難題などは、前もって解いておき、息子が解けなければ、
ヒントを与えたり、一緒に解いたりできるようにしておきました。

時には「よ~いドン!」で一緒に問題を解き、競争心を煽ったりも。

あの頃は生活すべてが受験一色。
息子に求めたのは、ただひたすら勉強することだけ。

鉛筆も主人が削ってあげていました。
削る時間がもったいないと。
実際にそうしてあげたという体験談を読んだからです。
それぐらいするのは親の務めだと言っていました。

机に向かってさえいればよしとされ、身の回りの世話は親がしてあげる。
自分でできることを親が奪っていました。

今、考えると恐ろしいです。

中学受験は精神的に自立していることが求められます。
目的を持ち、そのためには自分がどうしなければならないかが把握でき、
自ら勉強に取り組める子。
そういう子が合格を勝ち取ることの意味は大きいです。

ただ、やらされているだけではどこかに弊害が残るような気がします。
うちの息子も目標は明確になっていたし、やる気もみせていました。
しかし、親の期待に踊らされていただけのような気がします。
口で宣言するばかりで、目標にそった行動がとれていませんでした。

もし、私立に入ることができても、先送りになっていた問題が
いづれ不登校という形で表面化したような気がします。
勉強面を重視する学校を選んでいたので・・・

一時期、受験、受験と、その時期に身につけるべきものを
おろそかにしてしまったツケが今、まわってきています。
しつけも不十分。

そして、今、息子は少なからず無気力感の中にいます。
元気には遊んでいますけどね。

無気力になるのは、親にやらされてきたからだろうと上野先生に言われました。
自分で這い上がっていこうとする力が弱いのでしょうね。


受験勉強をしていた時ですが・・・

勉強が思うようにはかどらない息子にイライラして、つい叱りつけてしまう私がいました。
そんな自分に情けなくなってしまった時があります。

「ごめんね。お母さん、いつも叱ってばかりで・・・
こんなお母さん、いやでしょ?」って息子に言いました。

「ううん。そんなことない。もっと叱って」って。

私はその当時、勉強が進まない息子の姿しか目に映らなかったと思います。
笑顔で話しかけるなんてほとんどなかったかも・・・
いつも息子を追い立てて、管理して、どこか不満げな顔をしていたと思います。

それでも息子にとって母は私だけなのです。
叱られても、自分に向いてくれることにはかわりません。
息子は母が求める自分になろうと必死になっていたのだろうと思います。
勉強しないと認められないのだと。

なんて悲しい言葉を言わせてしまったのでしょうね。


うちは中学受験に失敗しました。
受験の前に失速、そして不登校。
息子の心にも深くダメージを与えてしまいました。

でも、あの失敗があってこそ息子に教えられました。
息子はサインを送っていたのに、いつまでも気づけない親だったから、
身体を張るより方法がなかったのですね。


もう、二度と息子に悲しい言葉を言わせないようにしなければ・・・

せっかく息子が気づかせてくれたのだから・・・



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テーマ : 不登校
ジャンル : 学校・教育

コメント

NoTitle

中学受験は親の受験と言われますよね。でも本当にそう思います。塾に入ると親も子もベルトコンベアーのように運ばれて、問題を解き続けます。

本来「子供の問題」なのに、宿題ができていなかったり、成績が悪くなると何故か親も塾から注意を受けて、更にそれが子供へ・・・と悪循環にはまってしまうと大変だと思います。

親が関与するときはする、必要ないときは後ろで見守るのがベストなんでしょうけど、渦中にいると親も子も自動的に運ばれていってしまうので、冷静に対応できないですよね・・・・・

私も6年の夏休み、娘とセットで壊れかけました。ものすごい量の課題。これをこなさないと合格しないという塾の講師、娘は反抗的になり、親は躍起に。。。

でもティカさんの息子さんもうちの娘もきっとあの時の経験は辛かったけど、できればさせたくなかったけど、
無駄なことは一つもなく、きっと人生を歩む上での経験値になっていると思います。

うちの娘も母親が自分に向いてくれるのは勉強の事だけとあの時思っていたでしょう。ものすごい過管理。過干渉だったと思います。

ティカさんが書かれた通り、子供たちに悲しい言葉は言わせないように。。。私も一緒に頑張りたいと思います。

そして今、中学受験で頑張っているお子さんとご家族にも同じように伝えたいと思います。

NoTitle

涙がでます…。
うちも高校受験で偏差値ばかりを気にし、塾の先生の「もっと上を狙える」と言う言葉ばかりを信じ、子供の気持ちが見えてませんでした。
不登校になってようやく気づくなんて…。ゴメンよ、息子ちゃん。

NoTitle

ティカさん♪

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わたしも・・・涙がでます・・・
わが家は受験勉強をしたわけではないけれども
息子のことをあれこれ世話をやいてしまい
息子の経験を奪ってしまいました。

その結果の不登校。
つらい思いをさせてしまった・・・

体を張って親に気付かせてくれたのだから
ティカさんが言うとおり、「もう二度と・・・」
そうならないためにも、日々勉強!!だね。

おくればせながら・・・
ブログ3年目、おめでとう!

これからも、応援してますv-410

ピピコさんへ

ピピコさんも中学受験経験者ですものね。娘さんと一緒に壊れかけましたか?
6年生の夏休みは「天王山」と言われていますものね。うちは5年の春で塾は終わりましたので、そこまでは経験しなかったのですが、夏休みは1日10時間ぐらいするもんだと言われていました。
塾の説明会など、周りの親も必死なのが伝わってくるとどうしても煽られるのですよね。あの中で勉強は「子どもの問題」などと冷静ではいられなくなります。そもそも「子どもの問題」だなんて思っている人ほとんどいなかったような気がしますね。

我が家は弊害ばかり残ってしまったのですが、あのことでいろんなことが試されたのだと思います。やはり無駄なことではないのですよね。この失敗をバネに二度と同じことを起こさないようにしないといけませんね。

さーささんへ

さーささん はじめまして。
コメントありがとうございます。

息子さんとかぶってしまいましたか?
偏差値はシビアですし、それで決まってしまうので、どの親も先生も気になりますよね。
さーささんが一生懸命になったのは、息子さんのことを思ったからこそ。
少し遅かったのかもしれないけれど、息子さんの気持ちに気づけてよかったと思いますよ。
一緒に頑張りましょうね。

ciquciquさんへ

ciquciquさん ありがとう~3年目に入ったよ。

そう、私たちは受験するしないに関わらず、あれこれ世話をやいてしまい、子どもの経験を奪ってしまったのよね。ほんとは子ども自身がひとりで乗り越えていく力をつけてあげなければならないのに、子どもに寄り添いすぎて、その力をつけてあげられなかった。

でも、身体を張って気づかせてくれたんだものね。まだまだやり直しがきくね。
それには勉強。勉強。ちょっと油断すると、親はすぐ戻ってしまう。
お互いに気を引き締めて頑張ろうね!

No title

私は今中学1年の女子です。
私は中学受験に失敗しています。
私は親にいわれるがまま受験しました。
でも受験に抵抗はありませんでした。
なぜなら小学校の友達が嫌いだったからです。
運動も出来なく、絵はとてつもなくへたで勉強だけが取り柄でした。
そんななか図工の時間友達は笑っていうのです
「お前本当絵下手だよな!」
でも私は明るく人の意見なんてどうでもよい子とおもわれていたのでわたしも笑って
「別に将来画家になろうと思ってないし世の中勉強のできる人が求められるんだよ~!!」
なんて言ってたけどすごく傷ついててたびたびそんなことがあり学校が大嫌いでしたがそんな思い詰める子じゃないと親にもおもわれれたので親にも何もいわず一人で泣く日々がつずきました。
そんな時の受験。
毎日塾にかよわされ本当にいやになる日々でした。部屋で一人で勉強してるとき弟や母の楽しそうにテレビをみて笑ってる声が聞こえ
(なんでちーだけ…)
とおもいながら勉強してました。
そして受験…    結果は不合格でした。
休み明け学校にいくと男子が笑って
「お前落ちたんだって~!!!」
「マジうける!ずっと思ってたけどお前の頭って半端だから落ちるだろうと思ってたんだよね~!」
なんていわれて本当に悔しかったです
親には「勉強頑張るために四中(みんなの学校)より三中(今の学校)にいきたい!三中のほうが頭いいもん」
とうそをつき中学校はおばあちゃんのいえに住所をかえみんなとは違う学校にいきましたがやっぱり噂はすぐ広まりいろんな人に
「受験落ちたんでしょ~」
といわれいやな日々をおくっています。受験の話題がでるたびに笑って
「うん そうなんだって!!本当バカでしょ」
と自分で開きなおっていますが内心とてもいやです。
親もまた
「今年は○○小(私の小学校)からたくさん合格したみたいよ」
なんていってきて思い出すたび泣いてます
少しずつ涙は減ってきてますがまだまだつらく自分のことが大嫌いです。

変わっていくことの多い世界だけど信念だけは曲げずわたしはわたしらしくありたい
「何者にもとらわれず縛られずただあるがままに己を生きる」
私の座右の銘です。AKB48の高橋みなみの言葉です。
つらいことたくさんあるけど私らしく生きていきたいと思います。

ちーさんへ

はじめまして。
コメントありがとうございます!

久しぶりにこの受験の記事を読み返しました。あの頃のことを思い出すと今も心が痛みます。ちーさんも親の言われるままの受験だったのですね。勉強だけが取り柄?ということは勉強ができたのですね。お母様は得意な勉強を伸ばしてあげたいというお気持ちだったのでしょうね。

結果は残念でしたね。でも、失敗したって今まで頑張ってきたことは確実に自分の物になっていると思うし、これまで受験のためにたくさん頑張ってきたことは決して無駄にはならないと思います。中学受験の結果がゴールじゃないですから!結果が問題なのではなく、どう自分が頑張ってきたかなので・・・どうか頑張ってきた自分を褒めてあげてください。もっともっと自信を持ってください。受験に失敗したことを言う心無い人達・・・そんなに重い言葉だと想像できていないのでしょうね。でも、きっと今だけですよ。時間の経過と共にそんな話題もしなくなってくるんじゃないかな。

「何者にもとらわれず縛られずただあるがままに己を生きる」 ・・・いい言葉ですね。とっても頑張り屋のちーさん。これまで辛いこともひとりで乗り越えてきたのですね。でもあまり頑張り過ぎないでくださいね。もう十分に頑張っていますから。時には弱いところを見せちゃってもいいですよ。

誰かに気持ちを聞いてもらったり、ここにこうして書き込んだり、人間は嫌なことは吐き出していいと思います。吐き出せるからこそ、また頑張れるんじゃないかなと私は思っています。

お母様に対しても心配かけたくないとか、自分が本当は苦しんでいることを言ってしまったら悲しむかも・・・とか思って言えないのかな?心配かけていいんですよ。一緒に悲しんでいいんですよ。それが親なんですから。親もそれを求めています。思い切って心のうちを開いてみてください。

少し力を抜きつつ、これからもちーさんらしく生きていってくださいね。応援しています!

ありがとうございます

お返事ありがとうございます。
とてもうれしかったです。
いままでこんなに私の悩みについて考えてくれた人はいません。あまり人に話さない私が悪いんですが…
でもここで話せてよかった!とても感謝しています。気持ちが楽になった感じです!
私には夢があります。私の住む地域で一番頭の良い高校に入り大学に行きそして弁護士になることです。人の役に立つことがしたいのです。またこんなふうに悩んでいる人の相談にのることもしたくなりました。
自分の悩みを軽くしてくれたあなたのように。あなたは私の尊敬する人です!
これからまた頑張ります!
あなたを目標に!

(中学生があなたなんてよんじゃってごめんなさい…   なんてよんでいいかわかんなくて…(笑))

ちーさんへ

ちーさん

お返事ありがとうございます。
少し気持ちが楽になったとのこと・・・それならよかったです。
私も煮詰まった時は友達に聞いてもらって気持ちを楽にしています。
弱い部分を見せちゃうと楽ですよ。
またよかったら来てくださいね。

私のコメに返信していただくことは滅多にないんです。
こうしてきちんとお礼の返信をしてくれるちーさん。
ステキな女性ですね。
こんなに褒めていただき?私も嬉しかったです。ありがとう。
あ、あなたでいいですよ笑。

弁護士になるのが夢なのですね。
人の役に立つ仕事をしたい・・・とても素晴らしいですね。
堂々と宣言した夢はきっと実現すると思います。
頑張ってくださいね!

私も中学受験に失敗しました。
本当に一生懸命頑張ったのに
過去問もよく書けて90点をとることも。
しかし現実は...
お守りも持っていたのに
私の苦手な問題が出ました
運がすごく悪かったのだと思う
今までの三年間はなんだったのか。
涙が出ます。
しかし、いつまでも悔やんではダメだと思う。
また高校受験があるのだから。

Re: タイトルなし

中学受験に失敗してしまったのですね。
悔しさが一杯伝わってきます。それだけ一生懸命頑張ったのですね。
もうすでに気持ちを切り替えているかな。
今の結果は単なる通過点。泣くだけ泣いて気持ちをすっきりさせて、次に向かっていってくださいね。悔しい思いは強ければ強いほど、今後のバネになると思います。これまでの頑張りがあってこそ大きなステップに変わると思います。頑張ってくださいね!

今は本気に辛い…

今年中学受験しました。
塾でも確実に合格と言われてました。
しかし、結果は不合格…
今 家庭の中がめちゃくちゃ…
塾に確実と言われてから 滑り止めの中学ま受けずに 志望校一つに定めて頑張ってきました。
まさか不合格なんて…
塾弁当作り、塾の送り迎え、勉強のアドバイス、毎日の健康管理、小学校での内心の為に頑張ってきたことetc…
なんの為に頑張ってきたか分からなくなりました。
一瞬にして崩れ落ちました。
受験は不合格になると辛いことを知っているから 受験したくなったけど 学区内の中学が評判悪く まわりの環境も良くなく 今住んでいる所は何十年前から受験体質の地域だったようで 受験が当たり前の環境。
頑張って勉強したら 塾で10番以内の成績もとれるようになり のめり込んしまいました。
結果、不合格…辛いし 何処かに消えてしまいたい気持ちでいっぱいです。
きっと こういう気持ちの人が沢山いるのだろうとは思うけど 本当に辛い…。
親の私が立ち直れるか分かりません。
心療内科で診察しようかと本気でかんがてます。

まっちゃんさんへ

こんにちは。コメントありがとうございます。

そうですか、悲しい結果となってしまったのですね。私もそうだったからわかりますが「中学受験は親の受験」と言われているように親も自分の受験であるかのように全部背負ってしまうのですよね。塾に確実と言われていたくらいですから、親も期待していただろうし、それだけにショックも大きいと思います。

お子さんは今、どんなご様子ですか?一番ショックを受けているのはお子さん本人かと・・・お子さんが打ちひしがれているとしたら、その横で親が立ち直れないくらいに崩れてしまうと、お子さん自身も自分の苦しみから抜け出せないし、自分のせいで親をそうしてしまったと余計に自分を責めてしまうかもしれません。
「頑張ったね。疲れさん」って笑顔で言ってあげたいですね。親が笑顔で、接してあげること。それが一番お子さんを救ってあげられることだと思います。

失敗はショックで悲しいけれど、そこを乗り越えて成長できるチャンスが与えられたのだと思います。どうぞご自分でプラスに変えてくださいね。お子さんが春から元気に通学できますようにお祈りしています。

返信、本当にありがとうございました!

上のコメントを書いた時は、涙でいっぱいで頭の中も混乱状態でしたので、誤字や脱字が多くてすみませんでした。

返信いただいた内容は何度も何度も読ませてもらいました。
少し落ち着きを取り戻せたような感じがします。ありがとうございます。
本当に立ち直るには、もう少し時間がかかると思いますが、前向きに考えようと思えてきました。

実は、受験当日の朝の朝食中に、末期胃ガンの父親が亡くなったと連絡来たりと、受験当日はあまり運がよくなかったのかもしれません…

もう少し気持ちが落ち着いたら、子供に、三年間偉かったね〜と伝えたいです。

受験は、少しの点数の差で不合格になります…本当に残酷なものだと思いました。

来年の今頃は、懐かしい思い出になっていれば…と思います。

また、何か凹むことがあった時には相談にのって下さい。

コメントいただいて本当にありがとうございました。感謝しています。



まっちゃんさんへ

少し落ち着かれましたか?よかったです。
お父様が受験日当日に亡くなられたのですね。ご冥福をお祈り申し上げます。悲しいことが重なってしまったのですから、なかなか立ち直れなくて当然だと思います。受験の結果も受け止めるにはやはり時間はかかると思います。でも、人間はいつまでも同じ場所にいないので!いつかは懐かしい思い出にかわってくれると思います。とっても頑張り屋さんのお子さんですものね。きっとこの経験を次の受験に活かしてくれると思いますよ。

ここでよかったらまた来てくださいね。
ご丁寧な返信ありがとうございました。

お久しぶりです。

お久しぶりです。
前は相談にのっていただきありがとうございました。
あれから月日がたち、私も二年生になり先輩方からの伝統を引き継ぐ代変わりが行われました。
一年生から所属していた生徒会執行部も65期から66期に変わり学校の雰囲気も新鮮なものになってきました。
そんななか、私もまた大きな一歩を踏み出しました。
生徒会副会長に立候補し、当選したのです!
66期に変わる前、65期生徒会長から、そして66期生徒会長に立候補していた人から是非やってほしいといわれやることにしました。
この頃は二年生になるときクラス替えをし友達関係もうまくいっています。
今のクラスはとても団結力があり、男女仲が良く、とても楽しいクラスです。
男女の協力もあってか、学年での成績も常に学年ダントツトップであり、学年の中でも模範的クラスとして、誉められることが多いです。
今のクラスでよかったと思います。

今でも、忘れられない嫌な記憶だし、思い出すと悲しくなります。
でも少しずつ前に進めているように思います。

これからも生徒会副会長として、学校の代表になる人間としてこれからも、前に進んで行きます。

どうでもいい話しですいませんでした(笑)

ちーさん

お久しぶりです!

こんな動いていないブログを覚えてくれていて感激です。
またこうしてコメントを残してくれてありがとう!

生徒会活動をずっと頑張っていたのですね。そして今度は副会長さん!おめでとうございます!!
とても団結したいいクラスで楽しい学生生活を送れているようですね。クラスの成績もちーさんが引っ張っているのかな?嬉しい報告を本当にありがとう!私も嬉しくなりました。

嫌な思い出はなかなか心から消し去ることはできないと思います。
でも、今の楽しい生活をより楽しいと感じることができるのも、きっとその経験があってのことだと思います。辛い過去を乗り越えてきたことが、今後、何かあった時に、乗り越えていけるかもという自信に変わるだろうし。過去の辛い思い出は、いいことも招いてくれているのでは?心の隅に置き場所を作っておいてもいいかもしれませんね。

将来の目標は以前、お聞きしていましたね。
今回大きな一歩を踏み出したちーさん。さらなる大きな目標に向かって一歩一歩歩んでいってくださいね。ちーさんの将来が楽しみです。応援していますよ!

うちの子も不登校の5か月めです

全部読ませて頂きました。
うちの子、中学2年生男子も不登校ですが、
3学期、行っては休むを繰り返しながらも登校継続出来るかと、期待してましたが、やっぱりあかんとまた逆戻りしてしまいました。
カウンセラーの方は、ゲームの取り上げや時間短縮は、だめだと言われますが、私はティカさんのように学校へ行っている間は禁止にしようか悩んでいます。
今は夜9時までを守っているのですが、
ちょっとしんどかったり、部活で上手くいかなかったら休んでゲーム出来るという誘惑を消し去りたいんです。
しかしカウンセラーの方は、口をそろえて取り上げ、制限は駄目だと言われます。
本人の口から、今の生活が楽だからと言われたこともあります。制限すべきかどうか大変悩んでいます。
ティカさんの息子さんは、制限をして良かったと実感はありましたか?いまは、ゲームはどうですか?

ゆんゆんさん

はじめまして。
全部読んでいただいたのですね。ありがとうございます。

息子さん、不安定ながらもたまに登校している状態でしょうか。
「今の生活が楽だから」という言葉は気になりますね。学校をお休みしてゲームができるのならこんな楽なことはないですものね。

カウンセリングというのは、あくまでも本人に気付きを与え、動けるようにサポートすることですので、「ああしなさい」「こうしなさい」という指示はしないのが普通です。
制限をかけたり無理に動かすということはカウンセリングに反することになるので。
だから「本人が動くまで待ちましょう」となるのですが、学生はお休みすればするほど、居場所を失ったり、勉強の遅れなど新たな問題も出てくるので、カウンセリングだけで不登校を解決するのは難しいと感じています。

私は支援機関で復学させていただきましたが、ただ待つだけのカウンセリングではなく具体的な指示をだす「コーチング」を受けてきたので、お休みしたら「ゲームなし」などの対応をしてきました。これは学校をお休みしてゲームするというのはおかしいという問題意識を持たせることと、お休みした時に、家を居心地のよい場所にしないというためです。

我が家は不登校時代はかなり荒れていたので制限はつけられないという判断になったのですが、復学後、お休みした場合はゲームなしの制限を設け、それはちゃんと守っていました。どうしても子どもは安易な方向に流れがちなので、完全不登校になるのを防ぐためにもこれは効果的な方法だと思います。
今、息子は高校生になり義務教育から外れたため、制限は外し本人に任せていますが。

今、どういう対応をとるか・・・一番大切な時期かもしれませんね。
私がお世話になった先生が理事をされている「家庭教育推進協会」で初回無料の電話相談をしているので利用されてもいいと思います。具体的な指示をいただけると思います。

ゆんゆんさんがこうしてコメント入れてくれたことも一歩ですね。勇気を出して一歩踏み出せば必ず何かが変わってくると思います。
どうにか踏ん張って乗り越えてくださいね。応援しています!
Secret

プロフィール

ティカ

Author:ティカ
小学5年生の時、不登校だった息子を学校に戻していただきました。復学しただけで不登校が解決するわけではありません。継続登校中の息子を支えるために親としての勉強を続けています。

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