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悲しい対応

先日読んだ本にこのような記述が・・・

ポジティブ思考は必要なことだが、人間、いつもがんばったり、前向きにばかり
考えられるものではない。にもかかわらず、落ち込み気分や不快感、不安などの
ネガティブな気持ちや考えがわき出そうになると、無理やりポジティブなほうに
持っていこうとするくせがついてしまったように思う。


うわぁ、これ私のことかも・・・と思いました。

「そんな弱虫じゃいけない」と自分を叱咤激励したり、無理やり「がんばろう!」
と思ってみたり、ネガティブな気持ちを一時棚上げして、「ハワイへ行って遊んで
こよう」「飲みに行ってぱっと騒ごう」で紛らわそうとする。


そうそう。ますます私・・・

自分の不快感や不安感についてじっくり考えたり、しっかり落ち込んだり、
めげてみたりということがなくなってしまった。・・・(中略)人間のなかに
わき起こるのが当然であるネガティブな気持ちを、感じてはいけないもの、
感じる前に消し去ってしまうべきという扱いをしている。


つまりは・・・

子どもが自分の感情をもてあまし、どう扱っていいのかわからなくなっている
背景には、大人自身が自分の感情を無理やり抑制したり、気持ちの扱いに不慣れ
だったりすることが考えられる。


この項のタイトルが【感情をあとまわしにしてきた大人たち】というもの。

気を紛らわすということは、ネガティブな感情に正面から向きあおうとせず、
あとまわしにしてしまおうとすることなのか・・・


私はかなりの楽天家なのです。
もちろん落ち込むときはあります。
しかし、落ち込んでも立ち直りが早いです。
自分なりの気持ちの切り替え方が身についているといった感じでしょうか。

自分ではそれが長所以外なにものでもないと捉えていたので、この本を読んで、
ちょっとショックを受けました。
ましてや、子どもの感情面にも影響ありだとは・・・


先日、息子が行き渋りになり、上野先生がコーチングにいらしてくれた時に
言われたことがあります。

「家の中がまったく普通すぎる。これじゃ(親の悲しい気持ちが)子どもに伝わらない。
1日~2日、泣いて寝込んでください。そのくらいしないとダメ」

上野先生、2回いらしてますが、2回とも同じことを言われてしまいました。
2回目はかなり呆れていたような(汗)

その前にこの本を読んだので、あ~このことなんだな~と思いました。
私の感情を抑える部分が、裏目に出ちゃっているんですね。

主人が以前「あまりお母さんが心配するようなことはするな」と息子に
言ったことがあったのですが、「お母さんは心配していない」って返されました。

私は心配していたのですが、息子はそう感じてはいなかった。
これが実情ですね。

私って悲しくても笑えちゃったりするんです。
笑って悲しい気持ちを吹き飛ばしたいっていうのもありますが、
あんまりしんみりしていると、そっちに気持ちが引っ張られてしまうので、
敢えて笑おうと努めたりもします。

それはそれでいいことだと思います。
それがストレスを最小限にする私なりの方法なのですから・・・

しかし、息子が行き渋りでこのまま休み続けるのでは?という不安定な
時期に、私が心配してしる。悲しんでいる感情が全然伝わっていないと、
学校をお休みしてもよいととられてしまう可能性がありますね。


悲しいときは悲しい対応・・・

まずは自分の気持ちに素直になってみよう。





私が読んだ本はこちらです。
よろしかったら読んでみてください!

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(2001/07/17)
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ジャンル : 学校・教育

コメント

NoTitle

実は私も「悲しい対応」が苦手です。
悲しい対応・・の前に、単純に不機嫌になってしまって><
子どもと同じ土俵でやりあってしまいます(汗)

そしてこの本ね^^♪
【感情をあとまわしにしてきた大人たち】の部分
私は子どもの事に必死になりすぎて、自分の感情をまさに後回しにした人です!
子どもの気持ちが解らずに、なんとか理解しようとジタバタ
していたけど・・・気づいたら「自分はどう感じるんだ??」って事が置き去りでした。

子どもの気持ちも大事だけれど、自分の気持ちも大事なのよね~
そして、口数の極端に少なかった娘の対応で試行錯誤していた時に読んで・・なんか色んな事が繋がった本でしたよ。
小中学生だけでなく・・高校、大学生の親が読んでも参考になるかもね^^

>私の感情を抑える部分が、裏目に
加減が難しいよね^^; 感情的でもよくないし・・
抑えすぎても伝わらない。私もまだまだ課題がいっぱいだな~って感じるよ。

NoTitle

すこ~しおひさしぶりです。
ずっとブログは読んでいましたが、バタバタしたり、凹んだり…でなかなかコメントできませんでした。

息子君、その後いかが?
決着ついた?
顧問の先生、息子君が近づけないオーラをバリバリに出しているんじゃないのかな…なんて、勝手な想像したりしてしまったよ。
大人でも相手の見えないバリアを感じで「だめだ…今度にしよう…。」って思ってしまうことあるものね。
でも、ティカさんかいているように、決着は自分でつけるしかないもんね。
陰ながら応援しているぞ!ガンバレ息子君!
担任の先生も力になってくれようとしているものね。
きっちり決着がつくことを祈っています。

今回の記事、興味深かった。
私は感情を比較的ストレートに出してしまうので、(客観的に見て、どうなんでしょう。ぶにん先生?どう思われますか?と勝手につぶやく私…汗)ティカさんのように芯の強いタイプには憧れます。

ガンガン攻めるけど、守りは弱く、つつかれるとぶれやすい。
って、あ~!今の状態そのものやん(とひとり突っ込み)
の私です。

腹がたったり、がっかりすると、口をきく気力がなくなり黙り込んでしまう。
もしくは、怒りにまかせて感情をぶちまけてしまいそうで黙り込んでしまう。
そのパターンが多いです。(猛省)

現在、役員のほうが仕事以外でもいろいろあり、凹んだりすることも多く、仕事のほうではメールやパソコンとにらめっこしたりです。
先日はエクセルでの表作成ができなくて、「ぎゃ~!できない!」と叫んでひっくり返ったりしてました。
長男が助けてくれようとしたけれど、複雑で二人で撃沈。

私のバタバタの毎日に、子どもたちは黙ってたけど、長男が先日、「お母さん、役員はまだやんの?」「いや。今年で最後。」「よかった~。もう受けないでよ。お母さんが大変そうなの見てると、俺までなんか大変。」「そっか。それは申し訳ない。」「もう絶対受けないでね。かのんさんがやるなら私もやる~とか言われても受けないように。」などと指導されてしまいました。
電話のやりとりとかも聞いてるから結構気を遣わせてしまったのかもしれないと反省しました。

ティカさんは芯が強くて、立ち直りが早い。
素晴らしい長所だよ。
「自分の気持ちに素直に」。うん。たいせつだよね。
でも、そのティカさんの長所はこれからもずっと大切にしてほしいな。

がんばろうね!ティカさんv-22

NoTitle

いい本みたいですね。

共感できそうです。

ネガティブな感情も
大事なあなたの(わたしの)一部。

ごまかさないで、受け止める。
無理やり消さないで正視する。

それを今やろうとしています。

今は子どものことではなく、
自分のなにかすっきりしないものについて
考える日々。

ごまかさないで、逃げないで
正面から向き合うためにカウンセリングに通い始めましたよ。

結局素直に生きるのが一番!なのかな?と思うのだけど、道は遠いです・・・・・

jumaさんへ

まずは、jumaさん、この本、紹介してくれてありがとう~

子育てしていくうえで、子どもの感情に悩むことも多いけれど、この本を読んで、親がまずどうなのか・・・を考えることで見えてきたものがある。親がどんな時代を生きてきたのかという、時代背景的なものにも影響を受けているんだね。

jumaさんも「悲しい対応」が苦手?
私も、単純に不機嫌になっているようで、悲しいというより怒っている?って思われてしまうみたい(汗)
わたしは怒ると黙ってしまうタイプなので、よけいにそうとられるのかな。

子どもの気持ちがわからなくなったら、まずは自分がどうなんだろう・・と思ってみるといいよね。
親の感情の表し方で子どもも感情の表し方を知るだろうし、自分を知って子どもを知る・・・まだまだ課題はあるのね。頑張ります!

かのんさんへ

かのんさん、ちょっとご無沙汰です。

かのんさんもいろいろ忙しいですよね。息子くんの最後の言葉・・・大人社会をわかっていますね。思わず笑っちゃっいました。お近くだったら、エクセルお手伝いに行くのに~私、表マニアですので・・・(笑)

かのんさんは、感情に正直なんですね。そんな感じしますね~そうやって表現できるのは羨ましいです。
性格は今さら変えることはなかなか難しいですよね。性格が個性でもあるし、その人の持ち味でもあるので、無理に変えることもないのかな。
かのんさんが私のこと、立ち直りの早いことは素晴らしい長所だって言ってくれたので、その部分は大切にしていこうと思います。悲しい対応は、悲しく対応ということで、女優になる必要があるのだなと認識しています。女優業に磨きをかけなければね。

息子はまだすっきりしていないです(汗)長引くね~顧問に怖~いオーラが漂っているのかも・・・早く、すっきりしてほしいです。退部届、今日、やっと書いたので、明日渡しに行けるかな?すっきりできたら、また報告しますね。

Amiiさんへ

なかなかいい本だと思いますよ。
もしよかったらご一読くださいね。

同じ著者の「○のない大人、×だらけの子ども」という本も一緒に買い読みましたが、こちらもお勧めです。どうして自分に○をつけられないのか、どうしたら○をつけられるか・・・という内容でした。息子の自己肯定感をどうあげたらいいのか・・・という時期に読んだのでとても参考になりました。

ネガティブな感情も自分の一部。ごまかさないで、受け止める・・・Amiiさん、それをされようとしているんですね。まずは自分の中の感情と向き合う。逃げてはいけないってことですね。

カウンセリングを受けようと思うのも、ひとつの前進ですね。すっきり何かが見えてくるといいですね。
私も感情に素直になって、まずは感情を言葉にすることから実践していこうと思います。

こんにちは~
先日は大変お騒がせしました
今回も、う~んと私を唸らせてくれる記事をありがとうございます
そうなんです、私もネガティブな気持ちはダメ!と無理やり消し去ろうとしています
すぐ立ち直れる時は良いのですが、無理な抑制がまた辛く余計に落ち込んで、ムムム…と訳解らなくなる時もあります(本の通り)
先ずは、自分のネガティブな気持ちを認め受け入れ、それをポジティブに考え直す事が大事なんですね
→続く

続き
嬉しい時は嬉しい、悲しい時は悲しいと自分の気持ちに素直になるのも大切なんですね
ちなみに、昨日また子は欠席しました
母はガーン、胃がキリキリ終日悲しいモードでした
(今まで、不満モードだったかも…、実は昨日は主人とのやりとりで)
今日、先生方のお陰で嫌な事から逃げずに登校できました
途端、母はテンション上がる上がる(受験合格みたく) これって、素直すぎ!?
end (*≧m≦*)

修学旅行♪

ティカさん、こんにちは!

私も読んでみたいと思いました。
自分の気持ちを押さえ、前向きに、無理矢理ポジティブにを続けてきました。
娘たちの気持ちも、まずは共感。そして自分の感情も誤摩化さずにきちんと受け止める・・なのでしょうか。楽しみに本の到着を待ちたいと思います。

先週金曜日の朝、長女が布団から出て来ませんでした(T_T)
どーんと構えているように心がけ、何とか5時間目から登校できましたが。
ティカさんのお話を読んで、私はどんな顔で対応していただろう・・と振り返ってみました。こんな事では動じないからね!と平静を装っていたつもりですが、実際はもうドキドキで(T_T)。
今回は結果として行けたのでそれで良かったのかも。でもお休みしていたら・・動じる事無く『悲しい対応』でしょうか・・難しい(ノ><)ノ

その長女が、今朝無事に修学旅行へ出発しました!
復学初日の嬉しさが1番、親のみの対応で行けた朝が2番、今朝の嬉しさも特別でした。
この日を目指して、復学の日程を組んで頂いたのですから、
改めて、支援していただいた先生方に感謝の気持ちで一杯です。
6年生全員参加だそうで・・本当に良かった・・♪(次女も毎日、登校できています)

今度、娘たちが休む事があったら、泣いて寝込んでみます!!
夫も家にいるので、一緒に寝込まないと伝わらないかな・・でも、そうなったら可笑しすぎて逆効果(>ω<)??ですね。

v-22v-22v-22

ひなたさんへ

ひなたさん
唸ってくれてありがとうございます!

ひなたさんも感情抑えちゃうほうですか?少しでも前向きになるためにその方がいいですよね。でも、ネガティブな気持ちを避けようとすると、周りの人の落ち込みや不安にじっくりつきあえない…なんてことも書かれていました。それを息子におきかえてみると、なるほど~と思ったり。何でこんなことに悩む?って思ってしまう私がいます

昨日、息子くん休んじゃいましたか?実はうちもですよ~私、胃がキリキリよりも不満モードだったかも…まだまだですね。でも今日は行き、テンション急上昇こういう時は素直に喜べますね
只今、PCに不具合が出て使えず、携帯からコメ返ししている私でした~

よつばさんへ

よつばさん

本、ご購入ですか?ありがとうございます。最後の方に子どもとの会話テクニックも載っていましたよ

先日の立川の講演会の論理療法のお話でも、自分のイライラを整理して論駁するというのがありましたね。やはり一旦受け止めて向き合うことも必要なんですね。

そして、長女ちゃん、今日、無事修学旅行に向かったんですね~よかったですね修学旅行に行かせてあげたったんですものね。先生方もさぞや喜ばれたでしょうね。先週の金曜日のことはなんのそのですね。今日がよければ全てよしよつばさんも笑顔いっぱいでしょうね
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プロフィール

ティカ

Author:ティカ
小学5年生の時、不登校だった息子を学校に戻していただきました。復学しただけで不登校が解決するわけではありません。継続登校中の息子を支えるために親としての勉強を続けています。

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