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子どもはどうにでも変わる

最近、学校で問題を起こしているY君という子がいます。

学校の窓ガラスを割ったり、他の家の自転車を盗もうとしたり・・・
私の耳に入ってきたのはそれぐらいなのですが、まだいろいろあるようです。

Y君とは幼稚園の時から一緒で、お母さんとは会えば立ち話をする仲です。
先日、久しぶりに会った時、私の顔を見るなり・・・

「うちの○○悪でさ~今日も学校へ行ってきたんだ。1週間に1回くらい呼ばれているよ~」と。
いつもオープンな彼女ですが、その内容には触れませんでした。
私も「そうなの?」としか言えませんでした。

そのY君、小学生の時はとても好感が持てる少年だったのです。

落ち着いていて、気配りができて、誰からも好かれていました。
喧嘩している友達に、ころ合いを見て「そろそろ止めろよ」と
仲裁に入るお兄さん的存在でもありました。

それなのに・・・何がどうしてこうなっちゃったの??

今も野球部なので頭は五分刈りだし、制服を着崩しているわけでもないし
私に会えば「お!」とか「○○のおかあさん」とか言って相変わらず
ニコって笑ってくれるし・・・

今でも、噂されているような素行が信じられない。

何が彼に起きたのでしょうね?


 
一方、T君という息子の友達がいます。

T君は小学校低学年の時、ちょっとした問題児でした。

かなりやんちゃで、やる事が危なっかしかったですけど、
T君自身がそんなに悪い子ではなかったと思います。

ただ、お母さんがまったくの放任だったのです。
お父さんがいない家庭ですし、お母さんがフルタイムで働いていて忙しいのは分かります。
夜勤もあるので夕食は子どもだけで食べることも多かったようです。
しかし用意してあるのは、白いご飯か食パンのみ。おかずはなし。(金銭的な問題ではないです)
夜は子どもを家に置いて、自分は彼氏のところに泊りにいったりもしていました。

なので、朝起きれず担任の先生がたびたび家に迎えに行っていたそうです。
夕方は友達と別れてから暗い公園で中学生と遊んだり商店街をひとりで歩いていたりしました。

そんな行動からか、T君との接触を好ましく思わないお母さんは少なくなかったです。
なかには「T君と遊んではいけない」とはっきり言っていたお母さんも。

そのT君よく我が家へ遊びに来ていました。

私は、息子の友達については何も言ったことはないのですが、
心配な気持ちがなかったと言えば嘘になります。
中学受験させれば、T君から遠ざけられるとも思っていました。
『孟母三遷』の言葉どおり、子どもの環境を整えるのも親だと思っていました。


しかし、そのT君、4年生頃からそれほど悪く言われないようになってきました。
高学年になると、逆に頼りになる存在に・・・

T君、とっても空気が読める子なんです。
そして親の放任のおかげ(?)か、自立心が育っている。
問題解決能力もかなり高いと思います。

少し前の記事に書きましたが、PSPのソフトを盗まれた友達に変わって
ソフトを取り返しに行ったのがT君です。

ちょっと前、息子が学校のジャージのままゲームソフト店に行こうとしたら
「着替えたほうがいいよ」ってT君が言いましたしね。

最近では逆に好印象をもたれるT君。


「T君と遊んではいけない」と言われていたS君。
真面目でおとなしいタイプのせいか、母親が心配していつもS君の行動を
監視していました。S君、今では結構『ワル』になってきたらしい。


子どもってどうなるかなんてわからない。

親が「あの子はこんな子」って決めてはいけないですね。


以前は「T君のことが嫌いだ」と言っていた息子。
不登校のきっかけにもなりました。

でも、今では息子の大切なお友達です。



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テーマ : 不登校
ジャンル : 学校・教育

コメント

深いですね・・・

子供って環境によってどのようにでも育つと思いますので親として責任を持って行動をしないといけないですね。

考えさせられる記事ですね。
勉強になります。

うん。
私も考えさせられました。

子どものつきあいに(だれとつきあうか)口を出さない。
それは、私も気をつけています。
自分自身がいろんなタイプの子とつきあったけど、両親から意見されたことはなかったし‥。
ただね~、中学時代、ある友達の親から「うちの子そちらに行ってませんか?」って夜の10時過ぎに電話があったときには、ちょっとびっくりしてたけど。
(その子とは泣きながらの大げんかをして、その後急速に仲良くなり、一緒に放課後グループ受験勉強をしたという、かなりインパクト強い友人なんだけど…。今、どこにいるんだろう。
すごく前のクラス会で会ったときは、北陸の温泉街で働いていると言ってました~。)
それでもなんにも言われなかったから「ああ、親は私のこと信用していてくれてるんだな~」なんて思いました。

子どものお友達って、小さい頃から知っている子も多いし、なんか情がうつっているというか、親戚のおばちゃん感覚になってその子を見てしまっている場合があるのよね。(ティカさんちの息子くんのこともねv-8
ついつい「おっ!○ちゃんじゃ~ん!ひさしぶり~v-222v-238」なんて気易く声をかけたりして息子にダメだしされてしまったりねv-31

長男の同級生にも、問題を起こして中1で停学になってしまった子どもがいるのね。(前に書いたかも?)
小学校の入学当初から知っている子だったので、私の方がショックを受けてしまった…。
長男はどうってことない感じだったから、子どもの間ではなんとなく兆候はあったのかも。
そのお子さんのママは子育て一生懸命だったから、「親しくおつきあい」まではいかないけど、好感を持っていたのね。
先日、会う機会があったけど、「いろいろ迷惑かけてごめんね。」って言われて、せつなくなりました。
実際、被害にあったお子さんがいるので、かばうこともできないし、「○さんは、がんばってると思うよ。なにかあったら聞くからね。」としか言えなかったんだけどね。
長男はそのお子さんのこと嫌っているけれど、「お母さんは○くんママとは話もするし、これからもそれは変わらない。」って言ってあるんだけど、これって「子ども同士は仲いいけど、親同士は仲悪い」って逆パターンもあるしね…。
お互いの世界を犯さないことは大切だな~って思います。

ソフトを取り返しに行ってくれたのはTくんだったのか~。
前の記事で印象にのこっていたので、なんだか嬉しくなりましたv-238
















もしできたら

最後から3行目

「お互いの世界を侵さない‥」

でした。

漢字の間違いはずかし~v-12

もしできたら上書きで直せますか?

無理ならいいです~。
ごめんね~。

子どもの友達って、私は実は知らないんですよ
これも問題かもしれません。

小学校の時は、家に誰もいないことを理由に外で遊びなさいといっていた私です。
うちの、玄関の前で友達とゲームしていることもあったようです。
なので、ティカさんやかのんさんのように、子供の友達を把握しているお母さんがちょっとうらやましかったりして。
それでも、知っているからの心配もあるのかもね。

親が、眉をしかめる友達でも、子供は違う面を見ているのかもしれませんね、

いろいろなお子さんのお話読ませてもらって、ほんとに子どもってどうにでも変わるものなんだな~って改めて思いました。
それと同時に、1度問題がある子って見かたを周りからされてしまうと、なかなかそこから良い変化をするのは大変なことかもなって思いました。
学校で注意され、親は学校に呼び出され、となると、常に悪い行動を直させようとそこばかりに目が行くだろうし。
今、次女(小1)のクラスに乱暴や強引な行動が問題になってる子が数人いるんですが、先生からも悪い子ってレッテルを張られちゃってる感じで...
周りのクラスメイトも皆そういう見かたをするようになって。
親も、一緒に遊ばせたくないって思う人も多いみたい。
その子達も、T君のように良い変化をしていけるといいなって読みながら思ってしまいました。

お話が深く すごく考えさせられました!!!!!!

ティカさんのブロクは
我が家の事件と色々と カブル 事もあり いつも楽しく拝見させていただいています!!

はじめまして Twinkle です。(お会いしたことがあるのではじめまして~では ないのですが・・・N先生に似ていると言われた者です。わかりますか~~?)
おかげさまで チクチクさんから 紹介いただいてから  藤本先生をはじめ N先生、I先生 また 多くの方々の おかげで 
継続登校 3ヶ月を突破いたしました!

ティカさんの 受験をさせようと思ったきっかけの一部も 似ていて あ・・・・分かる。分かる。
レゴ好きは 似ているなぁ~とか、 ああ・その反応は ソックリとか、  ブツブツと 独り言を 言っています。

でも ティカさんのお子さんの様に友達が多くなく 本当に羨ましいです・・・・・ 息子がいつか 「友達と遊んでくる~!」
なんって 元気に家を飛び出していく事を 夢みている、、、、そんな 状態です。

これからも よろしくお願いいたします。

ラムネさんへ

深い・・・と言っていただき記事にした甲斐がありました。
子どもにとって環境は大きいです。環境に育てられるといってもいいかもしれませんね。
いろんな子どもがいて、いろんな親がいて・・・その影響が気にはなりますが、一番は親の背中をみて育つはず。責任持って子どもと向き合っていきたいですね。

かのんさんへ

まずは、コメントの修正ができないのです。ごめんなさいね。
でも、追加コメントでOKですよ~

私も親に友達のことなど、親に何か言われたことがないんですよ。OL時代に夜中の2時~3時に帰った時も怒られませんでした。きっと心配だったでしょうね。信じてくれていたのだなと今になって思います。お友達のお母さんは息子さんの深夜帰りが続いた時に「信頼していないわけじゃないけれど、心配しているんだよ」とだけ言ったらそれからあまり遅くならなかったそうです。カリカリ怒ったり、行動を規制したりしても反発されるだけですものね。

記事の中のお友達も何もなくてそうなったわけじゃないと思うし・・・傍からみたら問題のない親子に見えるのだけど、他人にはわからない家庭の中だけのことがあるのかもしれませんね。

ちゃろさんへ

ほんとは子どもの友達関係なんて、親が首を突っ込むものではないし、知らなくていいのだと思います。
ただ、息子は友達を家に呼ぶタイプなので、友達が出入りするので、見たくなくても見えちゃう。
それが余計な心配に繋がったりね。

眉をひそめるような友達ですが、実はT君以外にも我が家に来ていました。
でも、接してみると、皆、それほど悪い子じゃないんです。T君のようにいい方に変わった子もいますが、相変わらずの子もいます。でも、息子「あいつはワルだから」と、家に入れなかったりどこか警戒しながら付き合っています。ほどよい距離感・・・それも友達つきあいから生まれてくるものなのかなと思います。

ふらわぁさんへ

ほんと、一度問題ある行動を起こして、レッテルをはられてしまうとそこからなかなか良い変化をうむのは難しいですよね。
そんな中、T君はよく更生?したと思います。3、4年生の時の担任が「問題児をいい子にしてしまう」と評判の先生で、T君のために担任になったという噂でした。T君、すっかりその先生のことが大好きになり落ち着いたのです。先生の力は大きかったと思います。

ふらわぁさんの次女ちゃんのクラス。問題行動を起こす子が数人いるんですね。お互いに仲間意識が芽生え、余計に気が大きくなってしまうのでしょうか?低学年はまだまだ変われるでしょうから、どこかでいい方に変わってくれるといいですね。

Twinkleさんへ

Twinkleさん、コメントありがとうございます!

わかりますよ~N先生から、「どちらもお母さん大好き息子」と言われましたよね~
お父さんのタイプも似ているんですよね。息子くんの反応も似ていますか?息子同士会わせてみたいですね。
復学3カ月無事突破したのですね。ほんと、ほんとよかったですね。おめでとうございます!

Twinkleさんの息子くんが元気に飛びだす姿・・・私も想像して待っていますね。友達が多かった息子のはずですが、最近は元気に飛び出すこともなく・・・そんな年齢かもしれませんが・・・

これからも同級生息子を見守る親として一緒に頑張っていきましょうね。
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プロフィール

ティカ

Author:ティカ
小学5年生の時、不登校だった息子を学校に戻していただきました。復学しただけで不登校が解決するわけではありません。継続登校中の息子を支えるために親としての勉強を続けています。

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