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支援の始まり~初回の会話ノート

初回の会話ノートです。

12/29(月)PM8:00

子 「お茶」  

母 「・・・」   聞こえていたら無視はやめた方がいいです。「お茶が何?」

子 「お茶」   「お茶だけじゃわからないよ」 単語しか言わなくなっているのは、それで
          お母さんがわかってしまっているからです。おまりお母さんがわかりすぎて
          いると友達など他の人が同じようにわかってくれない場合にイライラする
          可能性があります。また自己発言能力が育ちませんのでわかりすぎるのは
          (先読み)よくありません。


母 「自分でできるでしょ」  非難× でしょは非難語になります。相手にストレスをかけます
                  のでそれが溜まっても反発として出てもよくありません。


子 「早くしてくれよ。母さん。あ~腹ペコだ~」

母 「腹ペコだからお茶が欲しいの?」

子 「早くしてよ!母さん、何でそこでボーっとしているの」

母 「・・・」

子 (母の腕をパンチする)     

母 「おかしいでしょ」  「そんなことされたらお母さん悲しいよ。」非難よりも悲しいという
                感情で伝えた方が気持ちが伝わりやすいです。特に男の子の
                場合は、母親が悲しむ方が反応しやすいです。
 
子 (暴力をやめない)

父 「暴力はやめなさい」  OK ここは抑えなければいけないポイントですね。
     
父 「お母さん、今日は腹ペコだから、 お茶を入れてあげなさい。今度からは
   自分でできることは自分でしなさい」
 
        子どものわがままをご主人が受け入れた形になるのでいいとは言えませんが、
        状況が状況ですので考慮できるところです。今の家庭の状態、今日の状況を
        考えるとOKだと思います。


子 (暴力はやめる。今度から自分でしなさいという指示に対しては無視) 
   
        素直には受け入れないと思いますが、こちらの意見はしっかり伝えたので
        次からはお茶をとらないようにしてください。
                     

                
どうでしょう?言うまでもなく真っ赤です。
会話より添削の文字数の方が格段に多いのですから。

この日は初回カウンセリングの日です。
朝からひとりで留守番をしていた息子。
食事は用意してありましたが、それには手をつけず、お菓子しか食べていなかった様子。
空腹で機嫌が悪かったのは確かです。
それで、上野先生も 「状況が状況ですので・・・」と少しは考慮していただいています。

初回ということもあり、かなり詳しく説明も加えていただいてもいますしね。

まあ、言い訳(?)はそのぐらいにして。


実は、この初回の会話ノートを私の仲のいいお友達に見せたのです。

「え~!お茶!なんて、うちの子もよく言ってるよ~。え~ダメなの?」

確かにね。「お茶!」程度のことは、結構一般のご家庭で通用しているのではと思います。
「お茶」と親に向かって言ったからといって、不登校になる心配はしませんよね。
私もその程度はいいかなという感覚でしたし。

でも、その感覚が当たり前になれば、おのずと(先読み)が増えてくるということですよね。
先生のご指摘のように自己発言能力が育たない。
実際に、うちの子はうまく自分の考えを伝えられませんものね。
「お茶!ぐらいは・・・」とは、侮れないものです。
もちろん、言葉だけではなく、このケースでは子どもが上位だということも問題なのですが。



会話ノートに添えられた、上野先生のコメント。。。

「問題が山積みでした。問題がある方がそこからの伸び幅もありますので、
 これからがんばってくださいね」

山積みですか!?
実は、そうまで言われてしまうとは思っていませんでした。
私の認識の甘さですね。
でも、私を傷つけまい(?)と配慮し、優しく励ましていただいたお言葉に感謝。

これからがんばらねば!と思った瞬間です。

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テーマ : 不登校
ジャンル : 学校・教育

コメント

No title

会話ノートの紹介参考になります。
まさに、ティカさんち専用の教科書ですね。
この「お茶」は、我が家にもありました。
たかが、それだけのことなのですが、一事が万事ですね。
つい一言聞いて先回りして、動いてしまう癖が親の方についてしまうような気がします。
無意識にやってしまう癖も、ノートに書くとよくわかりますね。
ティカさんも、子供との会話を見直されたんですねv-354

ちゃろさんへ

会話ノートはもう何ヶ月もつけているのですが、出したくなることもしばしばe-258親の対応面では、悪くはないですけどね~もうちょっと・・・と先生に言われていて、改善の余地はまだまだあるので、なかなか大変です。
実は、この「お茶」も、ずっと出ていなかったのに、また最近、出てきてしまったのです。きまってYouTubeでアニメの動画を見ている時でなんですけどね。もちろん「自分で持ってきて」と言い続けていますが・・・ちょっとの油断なのでしょうね。
子どもが復学し、支援も卒業すれば、後は親の対応次第ですものね。がんばるしかないですe-271

はじめまして。
我が家も今中1の長女が小3だった4年前に、エンカレッジでお世話になりました。
よろしくお願いします。
会話ノートの記事、「懐かし~い」と思いながら読ませて頂きました。
まるで自分の会話ノートを見ているようで…
「お茶」は私も添削されてましたよ。
うちは7月初めからの支援開始だったので、「もも」「さくらんぼ」「スイカ」等も頻繁に登場していました。
「~でしょ。」というところも指摘されましたね。
先読み、非難、子ども上位…似てるなぁ~って思いましたが、支援を受けるまでのご苦労は、我が家とは違う大変さも多かったのだろうかと、これまでの記事を読ませて頂いて想像しています。
各家庭、似てるところ、違うところ、それぞれなんでしょうね。
お友達のご家庭も、「お茶」は同じでも他のところでその家ならではの環境があるのでしょうかね。

ふらわぁさんへ

ふらわぁさん、はじめまして。ご訪問ありがとうございます。
ふらわぁさんが、エンカレッジ卒業生であることは、先生からもお聞きしていましたよ。
卒業されてから4年ぐらい経つのですか?
あちこちにコメントを残されていますし、ずっと勉強を続けられてきたのですね。
私はまだ、会話ノートを続けているのですが、なかなか臨機応変に対応ができず、苦労しています。もう済んでしまってから、こうするべきだった。の繰り返しです。こうするべきだった。と思えるだけ、最初の頃よりは進歩しているのだと思いますけれど・・・やはり時々、見直して、頭の中に叩き込む必要がありますね。
また、遊びに来てくださいね。これからもよろしくお願いしますe-446
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Author:ティカ
小学5年生の時、不登校だった息子を学校に戻していただきました。復学しただけで不登校が解決するわけではありません。継続登校中の息子を支えるために親としての勉強を続けています。

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