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エンカレッジ 初回カウンセリング

昨年 12月29日。。。こういう日って忘れないものです。

エンカレッジで初回カウンセリングを受けるために、主人と名古屋に向かった日です。
主人の仕事の都合がつかず、最初にお電話してから2週間がたっていました。

本当はひとりで行こうかと思っていたのです。
主人には私から報告して、賛同してくれたら支援のお願い・・・でいいのかと。
でも、先生は「ご主人とご一緒にお願いします」ということでした。

そうですよね。それぞれのご家庭の事情もあると思いますが、夫婦が揃っているのなら、
夫婦で一緒にお話を聞き、一緒に支援内容を理解し、納得し、夫婦の気持ちがひとつに
なって・・・先生もそれを確認されてから支援を・・・そういうお気持ちだと思います。



その2週間前、最初のお電話。。。

とにかく6年生の1年間、学校に行くと行かないでは違う。
6年生の途中からになると、中学になって問題が発生する可能性が高くなる。
落ち着いているのであれば、5年生の3学期後半に登校させたい。

代表である上野先生のお言葉です。

その時の息子の状態をお伝えした上で、具体的に可能性のある時期を伝えて
いただいたことが、もう嬉しくて。
そのお言葉にどんなに希望がもてたことか・・・

とにかく、すがりたい、お助けしていただきたい。もう、それだけです。

主人にそのことを伝えると、主人も途端に表情が明るくなりました。
一緒にカウンセリングを受けることは、すぐ同意してくれましたが、ただ・・・
「支援をお願いするかどうかは、話を聞いてからだな」 と。

もちろん、それは当たり前のことですけどね。
でも、先生とのお電話だけで、私はもうお願いしたい気持ちで一杯になっていたので、
主人が 「やっぱりいいです」 なんて言ったら・・・
もう、それを思うだけで、気が気じゃなくて、2週間生きた心地がしなかったのです。

行きの新幹線の中でも、「主人が支援を受けると言ってくれますように」
それだけを願っていました。



さて、いよいよ、カウンセリングです。。。

まず、不登校までの経緯や、子どもの性格のメモ書きを、先生にお見せします。
そして、ご指摘。

「かなりのわがまま」
いけないと言ったことを最後まで通さなかった。
最後に聞いてしまって、ごね得にさせてしまった。

本当にその通りです。

「完全に子ども上位」
不登校になって親が自由にさせすぎた。

やっぱり~(別のところでも指摘をされていたので)
落ち着いて見えていたのも、子どもを自由にさせて反発させなかっただけのことですね。

「学校を休んだ時の対応が悪かった」
テレビやゲームなどは一切禁止。病気なのだからと1日寝せるべきだった。
お腹が痛いというなら、おかゆを食べさせるべき。
治ったからといって、学校の時間にテレビやゲームをやらせたり、お菓子や
普通食をあたえてしまっては、学校より家がよくなってしまう。

なるほど。本当にそうですね。失敗でした。

しかし、その後、先生は、頭を抱えて考え込んでしまわれた。
「そうですね~・・・う~ん」

「あれ、もしかして支援を悩まれている??」
そう思うと、お返事が怖くて「支援はどうでしょう?」とも聞けなくなってしまった私。

「難しいですか?」
やっとの思いでお聞きする。

「難しいですね~中学受験をしていた子は難しいケースが多いですけれど・・・」

「そうですか~(胸騒ぎ)」

うちの子は頭でっかち。理屈っぽい面があり、扱いが難しい。
自殺したいなどの言葉も出ていました。
エンカレッジの登校刺激は、小学生ならではの有効な手法を用いていますが、
それが通用するかどうかというご心配があったようです。

「う~ん。そうですね~」

と、先生の迷い(?)は続く。

ただ、ひたすら先生のお言葉を待つ私。
その時間がとてつもなく長く感じられました。

主人が「まあ、やってみないとわからないですよね」

「そうですね。では、なんとかやってみましょう!」

ここで、腹をくくって下さったのか・・・先生は支援を受けてくださいました。

はぁ~よかった~


登校した後ですが、その時のことをお聞きしたことがあります。

「先生、あの時、本当に悩んでいたんですか?もしかして簡単に考えてもらっては
困りますよというポーズだったとかいうことはありませんか?」
「いや、あの時は本当に悩んでいたんですよ~」
 
やっぱりそうでしたか~
やっぱり難しかったんだ~(何を今更・・・ですが)

先生のお人柄から察すると、きっと目の前で苦しんでいる私達を見捨てることなんか
できなかったのでしょうね。

その時の私は、そんなに難しいケースと思われようとは全然思っていなかったのです。
私の認識の甘さでしょうか。
実際は、子どもは常識からかなりズレていたようで・・・そうとは思っていなかった
親がズレていたということなんでしょうね。

ともかくも・・その時の、先生の悩まれているお姿に、心は引き締められました。


その後の訪問カウンセリング、登校刺激、登校。。。
学校に戻る過程で子どもをいろいろと救っていただきました。

でも、私自身が一番救われた瞬間を聞かれたなら、支援を受けた時なのです。

今までと違う。これからは、支援を受けてでの一歩が踏み出せる。
そう思った瞬間、私の心は救われました。心が軽くなりました。
あとは、先生のご指示に従っていけば、登校できるのだと信じていました。

復学支援というのは、子どもを救うだけではない。
その親も同時に救ってくださるのですよね。

本当に感謝!です。

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テーマ : 不登校
ジャンル : 学校・教育

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Author:ティカ
小学5年生の時、不登校だった息子を学校に戻していただきました。復学しただけで不登校が解決するわけではありません。継続登校中の息子を支えるために親としての勉強を続けています。

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