2012.04.30(Mon)
先日、息子が私の本が入っているボードの中をあさっていました。
何かおもしろそうな本がないか探していたようです。
そこに不登校関係の本が並んでいて、それを手に取って見たりしていました。
そして息子が私に・・・
「お母さんって不登校とか家庭をよくしましょう的な本をたくさん持っているけど、
一番ためになったって思うのはどんなこと?」
まさかそんなこと聞かれようとは・・・ドッキン!
答えに詰まり「何がためになったと思う?」なんて訳わかんないこと聞いちゃいました。
「お母さんはどう変わったかな?」という意味合いだったのだけど・・・
「知らないよ。俺、読んでないし・・・」
ごもっともです(汗)
上野先生の著書「さよなら不登校」を、しばらく私のPCの側に
置いてあったのですが(普通、置きませんか?)息子が手に取り
「さよなら不登校・・・か」
とタイトルを読み上げたこともありました。
特に興味を示すわけでもなく、表情を変えることもせず・・・
そのまま放置で、その後、触れることはありませんでした。
息子「不登校」という言葉に複雑な感情はないようです。
「俺はもう不登校にはならない」・・・って言い切ります。
親からみると決して安心はできないのですけれど、息子はそう思っています。
私がブログを始めたのは、息子が6年生の時です。
息子は当時、ゲームにしか興味がなかったので、PCに向かってもゲームばかり。
私がブログをしていることを知られる危険性など、まったく感じていませんでした。
たまたま管理画面から記事を読まれたことがあったのですが、日記をつけていると
思ったようです。
2度目に見られた時には(不注意きわまりないですね)
「ブログとかやってる?俺のこと書いてもいいけど、名前だけは絶対に出さないで」と。
冷や汗かきましたが、名前を伏せたら書いてもいいんですね。
じゃあ、OKだ~(笑)
いや、いや、そういうわけにはいきませんが・・・(汗)
先日、私がツイッター画面を開いていると・・・
「何?お母さん、ツイッターやっているの?なんて名前でやってんの?」ときた。
その言葉よりも、たった1秒のチラ見で、ツイッター画面だとわかったことにドキッ。
mixiの画面を見ていた時も、瞬時に「ミクシィやっているの?」と。
英語がとっても苦手な息子が、mixi→ミクシィと読めるわけがない。
「ミクシィも知っているんだ~」と思ったわけです。
どちらも「見ているだけだよ」と冷静に答えましたが、
後で背景を変えておきました。
あちこちのプロフィールで使っていた我が家の愛犬の写真もやめることにしました。
息子が知っている写真は、決定的な証拠になってしまいますので・・・
全て関連性のないイラストや写真に差し替えました。
以前はPCや携帯にパスワードやロックはかけていなかったのですが、
こちらも用心のため、設定しました。
でも、そういった対処が、かえって息子の興味を引いてしまったかも・・・(汗)
母親は何か隠している??・・・と思われても仕方がありません。
パスワードやロックをどうにかして解除しようとしたり・・・
チラッと盗み見るような視線を送ってきたり・・・
以前は、私がPCで何をやろうが気にしていなかったのですけどね。
年齢的にも関心がでてくるのは自然のことかもしれませんが、
私の行動が息子をそうさせてしまった部分は大きいと思います。
これも「親が変われば子が変わる」だったりして??
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何かおもしろそうな本がないか探していたようです。
そこに不登校関係の本が並んでいて、それを手に取って見たりしていました。
そして息子が私に・・・
「お母さんって不登校とか家庭をよくしましょう的な本をたくさん持っているけど、
一番ためになったって思うのはどんなこと?」
まさかそんなこと聞かれようとは・・・ドッキン!
答えに詰まり「何がためになったと思う?」なんて訳わかんないこと聞いちゃいました。
「お母さんはどう変わったかな?」という意味合いだったのだけど・・・
「知らないよ。俺、読んでないし・・・」
ごもっともです(汗)
上野先生の著書「さよなら不登校」を、しばらく私のPCの側に
置いてあったのですが(普通、置きませんか?)息子が手に取り
「さよなら不登校・・・か」
とタイトルを読み上げたこともありました。
特に興味を示すわけでもなく、表情を変えることもせず・・・
そのまま放置で、その後、触れることはありませんでした。
息子「不登校」という言葉に複雑な感情はないようです。
「俺はもう不登校にはならない」・・・って言い切ります。
親からみると決して安心はできないのですけれど、息子はそう思っています。
私がブログを始めたのは、息子が6年生の時です。
息子は当時、ゲームにしか興味がなかったので、PCに向かってもゲームばかり。
私がブログをしていることを知られる危険性など、まったく感じていませんでした。
たまたま管理画面から記事を読まれたことがあったのですが、日記をつけていると
思ったようです。
2度目に見られた時には(不注意きわまりないですね)
「ブログとかやってる?俺のこと書いてもいいけど、名前だけは絶対に出さないで」と。
冷や汗かきましたが、名前を伏せたら書いてもいいんですね。
じゃあ、OKだ~(笑)
いや、いや、そういうわけにはいきませんが・・・(汗)
先日、私がツイッター画面を開いていると・・・
「何?お母さん、ツイッターやっているの?なんて名前でやってんの?」ときた。
その言葉よりも、たった1秒のチラ見で、ツイッター画面だとわかったことにドキッ。
mixiの画面を見ていた時も、瞬時に「ミクシィやっているの?」と。
英語がとっても苦手な息子が、mixi→ミクシィと読めるわけがない。
「ミクシィも知っているんだ~」と思ったわけです。
どちらも「見ているだけだよ」と冷静に答えましたが、
後で背景を変えておきました。
あちこちのプロフィールで使っていた我が家の愛犬の写真もやめることにしました。
息子が知っている写真は、決定的な証拠になってしまいますので・・・
全て関連性のないイラストや写真に差し替えました。
以前はPCや携帯にパスワードやロックはかけていなかったのですが、
こちらも用心のため、設定しました。
でも、そういった対処が、かえって息子の興味を引いてしまったかも・・・(汗)
母親は何か隠している??・・・と思われても仕方がありません。
パスワードやロックをどうにかして解除しようとしたり・・・
チラッと盗み見るような視線を送ってきたり・・・
以前は、私がPCで何をやろうが気にしていなかったのですけどね。
年齢的にも関心がでてくるのは自然のことかもしれませんが、
私の行動が息子をそうさせてしまった部分は大きいと思います。
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