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友達にゲーム機を失くされたら・・・

夏休み前ですが、息子が友達にPSPを貸しました。

その後、ずっと貸しっぱなしだったのです。
さすがにあまり長くなるのはよくないから、返してもらったほうがいいと言いました。

友達は、借りていたことを忘れていたようです。
部屋を探したけれども、見つからなかったとか・・・

息子は「失くしたのなら買って返して。新古品を買ってくれるのなら、
メモリースティック(PSPに差し込んであった)はいいから」と言ったそうです。
中古は状態に不安があったそうな・・・

その後、友達が「お年玉で新品を買うから」と言ってきました。

しかし、数日後・・・
「そういうことは親が話しないといけない・・・とお母さんが言っているから」
と、お年玉で買うという話は保留になったそうです。

息子が、「向こうのお母さんと話をして」と言ってきました。

でも、話合いで、親同士が険悪になり、友達と遊べなくなるのは嫌だと。
あちらのお母さんは、普段から厳しく、あの子と遊んではいけないと友達を
選別したりもしているそうなので、自分がその対象になってしまうこと恐れていました。

あくまでも平和的な解決を、そしてPSPは絶対に弁償してもらいたいと。

しかし、その時、すでに事が起きてから、1週間ぐらい経っていました。
話合う必要があると言ったあちらからは何の連絡もなし。

自分の息子が友達の物を失くして、何も言ってこないの?そういうもの?
こちらから言わなければそのままスルーするつもり??

もし私がその立場だったら、まずは電話で謝って、弁償しますので・・・って言うよな。
そう思ったら、なんだか腹立たしくなってきて・・・
なんで、こっちから電話しないといけない??とまで思えてきて・・・

ちなみに、私はそのお母さんとは面識がありません。
知らないだけに勝手な想像が膨らんでいきます。


そして、主人に相談しました。

「向こうは、請求は被害者からするものと思っているのだろう。だからこちらの出方を待っていて、あちらかは言ってくるつもりはないのだろう」

すんなり弁償するつもりはないのだろうと予想し、最悪の状況(返さないと突っ張ねられる)まで想定し、いろいろと対策を話し合う。

息子も、最悪、返してもらえないかも・・・なんて話に、そんな気分になったのか、だんだん怒りが込み上げてきたようで、絶対にPSPを手に入れると燃えてくる。

おまけに、相手が手ごわそうだからと、「お母さんじゃ、うまく丸めこまれるのではないか」・・・と主人が言えば、息子も不安になって「お母さんは話しないほうがいい」なんて言い出し・・・(ひどっ)

まあ、確かに争いを好まない平和主義なので、相手の条件を呑んでしまいがちな私ですが・・・

でも、相手と話もしていないで、そこまで悪く想定して、問題を大きくしてしまっていいものか・・・

すっかり、戦いモードに入ってしまった息子。
最初の今後も遊べるかどうかの不安はどこへやら?
まずは友達と話しをつけるとかで、息巻いている。
交渉のスキルつけなきゃとか言っている。(やはり主人の子?)

そして、主人に言われたように、翌日、友達と交渉してきたようです。

台本・・・「とにかくもう一度探して返してくれ。俺はPSPを使えないのだから、出てくるまで、PSPを貸してほしい。ないのなら、じゃあ、どうするのか親と話し合ってきて」

PSPを貸すことに関しては、無理!と言われたらしい。
親と話し合ってということにも、あまりいい返事がなかったとか・・・
そして、翌日には、「P」と言っただけで、友達が逃げてしまったそう。

「だって、あいつの母さん、払わないで終わらせようとしているんだって。だからもう無理だよ」・・・と。息子は完全に諦めかけていました。

「それが本当なら、もう諦めるしかないかもね。でも、こっちは物を失うけど、向こうは信頼を失うね。失った物はお金をだせば、また手に入るけれど、失った信頼はもう取り戻せないよね。そっちの方が嫌だと思うけどね」

そのようなことを息子に言いました。

PSPを貸し、失くされ・・・それは子ども同士の問題です。

それで、息子が高価なものを安易に貸した自分も悪かったと、
ゲーム機を諦めるなら、それもありでしょう(まず、ないけどね)
しかし、返してほしくて息子も頑張っているのに、向こうが応えてくれず、
どうにもならないのなら、もう子どもの問題のキャパを超えてしまっているのでしょうね。

いよいよこちらから出て行く必要がありそうです。

解決できない場合は、主人が出ていくという話もしていましたが、
いきなり主人が出ていっては、相手に攻撃的な印象を与えるかもしれません。

もしかしたら、今回のことは、友達が親に事実を言っていない可能性もあるかなと
思えてきたので、まずは事実確認をしてみようと思いました。


そして、電話を入れます。

おばあちゃんが出て、お母さんはお勤めで、夕方帰宅とのこと。
その翌日が中間テストであったことに気付き、2日後にかけなおすつもりでした。


そして、2日後・・・
「PSPが見つかったんだって」と息子が言ってきました。

友達は、お母さんに「もう一度、よく探してみなさい!」と、ものすごい剣幕で言われ、「もう、ないよ」という友達と大喧嘩したとか・・・
そして、探したら本箱の中から出てきたと・・・

私が電話したことは、おばあちゃんからお母さんに伝わっていたのでしょうね。
それで、また、かかってくるだろうと、必死に探し始めたのだと思います。

知っていて、こちらの出方を待っていた・・・というのは確かのようですね。
それには少し複雑な想いが残りますが・・・


その後・・・

息子にその話を振ろうとしたら「もう終わったんだからいいの!」と言われてしまいました。

そして、その友達とは、今までと同じように、クラスの中で普通に遊んでいるそうです。
PSPが戻ってきたし、なんだか、もうすっきりしているようです。

その友達は、中学に入って新しくできたお友達の中で一番仲がいい友達なのです。
友達関係が悪化することなく解決できて、まずはほっとしました。



今回のことで、息子は高価な物の貸し借りについて考えたことでしょう。
親もいろいろと勉強になりました。

いい経験をさせてもらったと思います。



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Author:ティカ
小学5年生の時、不登校だった息子を学校に戻していただきました。復学しただけで不登校が解決するわけではありません。継続登校中の息子を支えるために親としての勉強を続けています。

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