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初めての授業参観

先日、中学に入って初めての授業参観がありました。

1時間目から4時間目までの自由参観です。

我が家で「授業参観」という言葉が出たのは、まずは主人から。

「授業参観って何日?俺、行ってもいいかな~親バカかな~」
「親バカってことはないでしょ。学校がどうぞ授業を観てくださいって
 言っているのだから、行っていいと思うけど」
「そうだよな」

そして、主人は有給休暇を取得。
主人にとっては、小学校4年生以来2度目の参観です。

しかし、前日に、主人の参観を初めて知った息子。

「え~!?お父さん、行くの?」
「行ってほしくない?」
「う、う~~ん」

主人も息子も同時に黙りこむ。

そして、主人は自分の部屋へ去って行く。。。



息子が寝る前、私に言う。

「あ~なんか明日、学校へ行くの嫌だな~」

(うわっ!前日、上野先生に支援卒業のご挨拶したばかりなんですけど~)

「3、4時間目の技術(木工室で本立て作り)はいいけれど、その前の
 国語と数学は何か嫌だ・・・だって何か言われそうだし・・・」

誰に何を言われるのが嫌なのかというと、主人に、授業中の態度などの注意を
受けるのではないか、きっと言われる・・・ということらしい。

うん。確かに主人は言いそう。う~ん、どうしたものか。。。
でも、「まあ、来てもいいけどさ・・・」という言葉を残して寝た息子。

その後、主人は主人で、私に言ってきた。
「俺は○○(息子)に来ないでって言われたから、行かないことにする。
 俺は人の嫌がることはしない主義だから」とカッコよく辞退。

これでめでたし、めでたし? しかし・・・

「○○(息子)が、先生の話を聞いているかとか、真面目にやっているとか、
 ちゃんと観てきてよ」と私に言うことを忘れず。

私が観に行っていいのかどうかも、一応、息子に確認してみました。
「まあ、いいけど・・・」・・・ということなので行ってきました!



さて、授業参観。。。

まず、教室に入り、先生の大きな声に釘付け・・・なかなか威勢が良い。
でも、ちょっと高圧的な感じもするな~

そして息子。え~と、え~と、一番前にいた。
ちゃんと前を向いているな。
悪戯書きはしていないようだ・・・よし。よし。

そして、周りを見渡す。集合写真で見た顔は?・・・あ、いた。
こっちにも・・・あ、あの子もそうだ。あの子は同じ剣道部だな。
同じ小学校のお友達は、さらに大きくなっている感じ。成長しているな~
なんてひとりで密かに盛り上がる。

そして授業を聴きながら、ちらっと廊下側や、背後の掲示物を見たりして・・・

中学校という新しい環境が新鮮で、息子より周りに目がいってしまう私でした。
この1年間、息子がお世話になるクラスですものね。

その後、家で主人に息子の様子をいろいろ聞かれましたが、ちょっと言葉に
詰まったり・・・まあ、でも普通に真面目にやっていたと思います。(けど・・・)

1時間授業を観て、クラスで会った知っているお母さん同士で、担任の先生の音楽の
クラスを参観したり、他の理科、社会などの先生のクラスを廊下から伺ったり・・・
中学は教科の先生方がいらっしゃるので、学校内をいろいろと移動し観てきました。

そして最後はお決まりのお喋り。
今、クラスの誰々がどうした、先生がこうだなどの情報を仕入れてきました。

女の子のお母さん・・・

「小学校の時は、参観に行くと、後を振り返ってニコッて笑ってくれたのにさ。
今日なんて、まったく無視だよ!わざとこっち向かないようにしているのがわかる」
と、怒りを感じているよう・・・

そういうお年頃になったのですね。

今回の参観は行けましたが、今後はどうかな?
そのうち「来るな!」って言われそう。
でも、そう言われても、そんなにショックを受けない気がします。
親離れしてきたな~って嬉しく思えるかも・・・

「もし、このままずっと学校に行かなかったら・・・」と不安だった時期があるんです。
その経験をせずに「来るな!」って言われたら、きっと寂しく思うでしょうね。
今は、それぐらい言ってほしい・・・
これは、息子の不登校があってこその親の感覚なのだと思います。

学校に戻り、その中に自然に溶け込み、しだいに親の手元から離れていく姿。
それを見るのが、一番嬉しい。そうあってほしい。

「来るな~!」いいよ~いいよ~

お母さんはその言葉を待っているよ。

でも、そう言われるまでは「お母さんは観たいから」って行っちゃうけどね(笑)






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テーマ : 不登校
ジャンル : 学校・教育

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ティカ

Author:ティカ
小学5年生の時、不登校だった息子を学校に戻していただきました。復学しただけで不登校が解決するわけではありません。継続登校中の息子を支えるために親としての勉強を続けています。

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