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剣道部

「中学に入ったら部活は何にする?」

小学校の卒業が近づくと、子ども達、親達の間でこの話題が
出るようになってきていました。

息子がただ一つ、決めていたこと。

「俺は文化部。運動部には入らない。朝から走ってらんねぇ」

文化部は何があるの?何に入ろうかな?・・・なんて家で話していました。



さて、中学校に入りました。入学式の翌日です。

「俺、剣道部に入る!」といきなり言ってきた。

これ、かなりドキッとしました。

同じ剣道部に入る友達に誘われたのだとか。
息子が「100円くれるのなら入ってもいいよ」と言ったら「じゃあ、払う」
って言ってくれただと~?
なねっ!?(怒)という眉間のしわがさらに深くなるような取引があり・・・

でも、なんだか本気モードです。

「防具って買ってもらえるの?」
「19日から部活始まるんだって」
「明日は6時半に起きる。部活が始まったらその時間に起きないといけないから」

まんざら100円で飛びついただけの話ではなさそう。
前向きな発言をいろいろしてくれる。

私の友達にも「よかったじゃな~い」「これで安心だね」なんて言ってもらいました。
確かに嬉しい選択です。私も心から喜びたい。

でもですよ~
私も上野先生も、どこか「剣道部か~」っていうところがあるのです。


まず、小学校の時の部活の話を聞いてください。

息子は小学校4年に、部活が始まった時から陸上部でした。
復学直後から部活にも復帰。朝7時に家を出て朝連に参加していました。
1週間後にバテましたが、それも乗り越え、なんとか気力で頑張っていました。

約半年後、風邪をこじらせ3週間ぐらい部活をお休みしてしまいました。
そして、結局、その後、部活に復帰することなく卒業。

休んでしまい戻りにくかったこと。遅く出ることに慣れて楽を覚えてしまったこと。
そもそも陸上は好きでなかったこと・・・いろいろなことが要因としてあげられます。

でも、一番はその当時、息子自身が生活のペースをまだ掴めていなかったことです。

週末は必ず徹夜。これは本人いわく、ストレス解消のために欠かせないこと。
その他の日もけっして早寝とはいえず、息子の体調管理の悪さに問題がありました。
風邪が長引いてしまったのも、そこに原因があります。
実際に体調に影響が出てお休みしてしまったこともあります。

部活の朝連を続けることは、息子にとって厳しい課題だったようです。

なんとか部活を頑張らせたい気持もありました。
でも、やはり登校の安定さが優先です。
それに部活は義務ではありません。

部活に出なくなってから、睡眠時間が確保でき、体調不良もなくなってきました。
そこで登校の不安もなくなり、どうにか無事、卒業できました。



中学校の部活はというと・・・

まず、部活動が盛んな学校です。
全校生徒の95%が部活に入っています。

一部例外もあるようですが、どの部も拘束時間が長いです。
土日両方ともお弁当を持って1日練習なんていうところもあります。
夏休みもお盆しかお休みがないとか・・・

拘束時間が長いので、クラスのお友達よりも部活の仲間が一番らしい。
それに、同じ部活でないと空き時間が合わないため遊べないのだとか。

「部活には絶対入ったほうがいいよ。そうじゃないと遊ぶ友達いなくなるよ」
先輩のお母さん方にずっとそう言われてきました。

もちろん、部活は義務ではありません。
でも、息子の中学は、部活中心ともいえる中学校生活なのです。
部活を辞めてしまうことがあれば、疎外感を感じてしまうかもしれません。
遊ぶ友達がいなくなってしまったとしたら・・・
小学校では友達が継続登校の支えでした。

部活を続けられるかどうか・・・それが一番の心配ごとです。

ちゃんと体調管理ができるかどうかですね。
特に朝。7時には学校に着いていなければなりません。
小学校より1時間早く出ることになります。
小学校の時に朝連を続けたという経験が抜けています。

だから、緩やかな部活を選んでくれたらと思っていました。
ずっと文化部と言っていたので、それでよかったと思っていたのです。
どうにか3年間、部活をやり通すという経験をさせてあげたい。


先日、部活見学があったそうです。
剣道部も、もちろん見学してきたそうな・・・

感想を聞くと「俺は入るよ」と決意は揺らいでいない。

そして今日、

「剣道部って練習大変そうだけど、精神的に強くなりそう」

同じく部活を見学した子が「なんか礼儀とかすごく厳しそう。俺はだめ」
って言っていたのを聞いていました。
なので、息子は弱気になっていないかどうか気になっていました。
同じ場所にいた息子が、それでもやる!って思ったんですね。

実は、私は昔から息子は剣道や柔道系に向いていると思っていました。
密かにやればいいのにな・・とも思っていました。
どこか自分の血が騒いだのでしょうか。

とにかく息子は「剣道部に入る」と自分で決めました。

剣道に開眼し、精進してくれたらこんな嬉しいことはない。
厳しいことがあっても、どうか逃げないで乗り越えていってほしいです。
予想を超え、大きく成長できるチャンスと捉えたい。
そして、なによりも息子自身が変われたと自分で実感してほしい。

私は見守るだけですね。そして応援しています。


部活は明日から始まります。

息子よ、頑張れ~



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テーマ : 不登校
ジャンル : 学校・教育

プロフィール

Author:ティカ
小学5年生の時、不登校だった息子を学校に戻していただきました。復学しただけで不登校が解決するわけではありません。継続登校中の息子を支えるために親としての勉強を続けています。

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