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勉強のこと

最近、いえ、ずっとかな・・・

息子のことで何が気になるかといえば、勉強のことです。
上野先生へのご相談も、最近はその事が多いような気がします。

進研ゼミのことを一度、記事にしたことがあります。→(中くらいの期待)

息子がやりたいと言いだし、主人の声かけでうまく軌道にのり
何も言わなくても自分でやるようになってきた・・・

記事はいい感じで終わっています。

半年以上は、順調にやっていたのです。

が、しかし・・・結論から言うと、
1月から雲行きが怪しくなり、末のテストだけはどうにか提出しましたが、
それが最後になりました。
2月号は袋からも出していない状態です。

その後、宿題をやっている姿さえ見ない状態が続いています。

そもそも、宿題は復学後からあまりできていませんでした。
最初のころは、やらなくてはいけないという気持ちはあったと思います。
しかし、復学当初は、学校へ行くのが精一杯で、体力的にギリギリの所で
登校していましたから、気持はあれど・・・というところでしょうか。

しだいに学校に慣れてくると、宿題をやらないで行くことにも抵抗が
なくなってしまいました。
やれるのにやらないということです。


その当時、上野先生に宿題のことをご相談したことがあります。

「基本的に宿題は本人の問題です。親がどこまで許容できるかということ。
宿題をやるには習慣化が大事。歯磨きを一緒で習慣化されていれば無意識に
できます。逆に習慣化されていないと難しい。習慣化されていても不登校になり
一時的に止まってしまうと元に戻すのは苦労する。もう一度、習慣化するには
努力が必要となります。
今、習慣化させるには、本人が目標を持ちやる気を持つ以外ない。それには
自己肯定感が必要であり、それが持てないとやる気が出ません。
○○(息子)の場合は、そのやる気を持たせてやるしかないです。
今、自己肯定感を持つには、まず認めてあげて、今、少しでも頑張っていることを
認めてあげることが大切。親がそのような家庭環境を作ってあげることが必要となります。
今の生活は以前と比べるとダラダラしたものに見えるかもしれませんが、ダラダラ
していると言ってしまうと、ダメな人間だ。俺は親の期待している人間と違うと
本人が自分を否定的にとらえてしまう。そこからやる気は望めないし、いい結果は
生まれません。○○(息子)のいいところを見つけ、褒めて、認めてあげて、やる気に
結びつけてほしいです」


中学受験の締めつけで、自己肯定感が持てなくなってしまった息子です。
少しのことでやる気を失いますし、本来の飽きっぽい性格もあり、やる気をみせても
なかなか持続することができません。
褒めどころを見つけるのが大変でした。

それでも、その後、息子が進研ゼミをやりたいと言い出したので、主人がうまく
盛りたててどうにか息子のやる気を持続させてはいました。

でも、どうしてやらなくなってしまったのか・・・
実のところ、これだと断言できるものはありません。
いろんな要素がからんでいると思います。

まずは、2~3日できなかった時があり、積み残しが出来てしまったこと。
それでやる気を失ってしまったようです。そして、さらなる積み残し。
そういう状態がそれまでなかったわけではありません。
量の調整や励ましでなんとか挽回できていましたが、それが効かなくなってしまいました。

そこで親の焦りが出てしまったことも事実です。
それまで、どこかで挽回ができていたのに、それが効かなくなり、励ますつもりが、
つい力が入りすぎてしまったこともありました。
やらせよう感が出てしまったことは歪めません。

そして、親の励ましもたび重なると、そう簡単に息子に響かなくもなってきます。
いろんなことが今までのようにはいかなくなってきました。
息子の成長とともに、自我が強くなってきたようです。


それは、学校の宿題も同じことです。

やらないのが当たり前になってしまったら、宿題が面倒になってしまったようで
「やらなくてもいい」というような態度になってきました。

困ったものですが、子どもの問題ですし、言うのなら担任の先生から
言っていただきたいという思いがありました。
上野先生からもそれが一番望ましいというお話もありましたし・・・

学校の先生は叱っていたようですが、馬の耳に念仏?糠に釘?暖簾に腕押し???
居残りだって、へっちゃらです。
「今日は居残りだった~」なんて明るく言ってくれちゃいます。

担任の先生は、基本的には緩いです。
叱りつけても、その後、やるまで見届けることはあまりありません。
叱られてもその時聞き流せば、事は終わると息子は思っているようです。
先生を見ているのかもしれませんね。

やらなくて学校で困る事態になり、本人がどこかで「まずい」と気付けばいいのですが、
そんな環境もあり、気付くどころか、図太さにますます磨きがかかってしまっている状態です。

宿題をやるかやらないは、あくまでも本人の問題でもありますし、
親が「やりなさい」と命令もできません。
声をかけるとしたら、「やらなくて大丈夫?」「やらなくて困らない?」
とあくまでも本人の問題として、気付かせるような言い方を・・・とも教えていただきました。

黙っていて自分から動き出すのは難しいかもしれません。
嫌なことを避ける性格であるので、たまに声をかけることは必要かなとも思っています。



先週のことです。

息子が突然、「今日は計算ドリルやる」とやり始めました。
「これから、毎日3ページずつやれば、あと5日で終わる。それが終わったら
漢字ドリルやる」って言いだしました。

どうやら、先生が切れたらしいです。
「もうそれなら、やらなくていい!!」って言ったとか。

今まで「やりなさい!」という言葉は無視していたようですが、
「やらなくてい!!」が効いたようです。そんなものですかね?

しかし、計算ドリルも2日間だけで終わりました。漢字ドリルには見向きもせず。
2日間しか効果がなかったとはいえ、先生の言葉で動いたことは確かです。
やはり先生の出方を見ていたのかな・・・


最近、上野先生の経験談を聞かせていただきました。

先生ご自身、小学生の時に宿題をやった記憶がない!!とか?
それなりにテストの点もとれていたし、危機感など無しだったとか。
でも、中学生になり、最初の中間テストで今までにない低い点をとり
「なんじゃ、これ??」と愕然とし、まわりがテスト勉強なるものをしていたことを
そこで始めて知り、それからは勉強をしたとか。
(先生、ごめんなさい。言っちゃいました)

そうか~先生がそうだったのだから・・・と、ここでまた安心してしまう私。

やはり、周りが何を言っても、本人がやる気にならないとダメ。
本人が気付けばやる! のいい例ですね。

「どこかで気付いてくれればいいですが、気付かない子もいますので・・・(言葉が濁る)」
という先生のお言葉があったことも忘れてはなりません。

その気付かない方に息子が入っていそうなのですが・・・
まあ、今のところはそういうことを考えないようにしましょ。


まずは中学に入ってからどうなるかですね。

中学は今のように温室とは思えませんし、最初から宿題をやらないで行くほど
息子の神経も図太くはないでしょう。

新しい環境、新しい先生、新しいお友達との出会いの中で、息子の意識にも
変化がでてくることを、まずは期待してみたいと思います。

やはりここまで自我が芽生えてきたら、本人の「気付き」を待つしかないようですね。




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テーマ : 不登校
ジャンル : 学校・教育

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Author:ティカ
小学5年生の時、不登校だった息子を学校に戻していただきました。復学しただけで不登校が解決するわけではありません。継続登校中の息子を支えるために親としての勉強を続けています。

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