2010.02.28(Sun)
昨日、中学校の制服の採寸に行ってきました。
制服を扱う洋品店からは去年の10月には案内が来てきました。
2月末でサービス期間が終わるので駆け込みです。
サービス期間内に行くとジャージ上下セットがプレゼントになるので
皆はとっくに行っていました。
制服は頂いたものがあるのですが、170cmサイズのもので
145cmぐらいしかない息子にはかなりのビッグサイズ。
身長の低い子は中学でグンと伸びるので、途中で買いなおす必要が出てくるとのこと。
頂いたものは後半に着ることにして、最初に買うことにしました。
しかし・・・「嫌だ」「行かない」「行く暇ない」
息子はず~っとそう言って拒否していたのです。
それなら170cmを最初から着せちゃうぞ!!と思ったほどです。
上野先生に息子が嫌がっていることをお伝えすると、
「なんか分かる気もします。私もそうだったので・・・中学生になるのが
なんとなく不安で、制服を合わせに行くのがすごく嫌だったことを覚えています。
○○(息子)もそうなのかもしれません。」
なるほど。
先生がそうだったとお聞きすると、すぐ安心してしまう私。
自分自身のことが思い出せないだけに・・・(記憶の果て)
確かに、中学校に対して漠然とした不安を抱えるのは当然ですものね。
うちの息子を見る限り、期待に胸膨らんでいるようにはさっぱり見えません。
まだ現実のものとして考えたくないのでしょうね。
それだけ今が充実している。。。
そういうふうに解釈しておきましょうか。
まあ、いくら息子が嫌がっているとはいえ、行かないわけには行きません。
サービス期間が終了してしまうと説明し、息子の都合を聞いてお店に予約を入れました。
出かける前に「採寸に行くよ~」と息子に声かけると、
「やっぱり行かない」
それを聞いていた主人。
「今日、制服買いに行くのか?いいな~」
「え?制服?」・・・何故そこで、きょとんとしますかね。
制服の採寸だと何度も申し上げているんですけど~
まあ、ともかくも息子を連れ出しました。
車から降りて洋品店まで歩く道すがら・・・
「あ~頭いた!行きたくない所に連れて行かれるから頭痛くなってきた」
この頭痛、曲者ですね。
今まで何度となくこの突然なる頭痛に見舞われたことか・・・
そして、事が過ぎ、気が付いたら治っている頭痛でもあります。
何時までこの頭痛とのお付き合いが続くのでしょうか。
今、朝に出ていないのが救いではありますが・・・
そして洋品店に到着。
「俺は1回しか試着しないからね」とお店に入る前に私に念押し?しましたが、
お店の人に言われるままに、素直に何度も試着をし・・・無事、終了。
そこで卒業式に着るスーツもレンタルをしているのでお借りしてきました。
レンタルコーナーも残すところ1日らしく、いいのがほとんどなかったですが、
息子がそれでいいと言うので(言わせて?)決まりです。
制服の準備も終わり、あとは式を待つだけです。
息子は不登校時代、中学校になったら学校へ行くと言っていました。
それを信じていいのだろうかと思ったりもしました。
現実に、息子が今、不登校だったらどうでしょう。
きっと、制服の採寸には行けないでしょうね。
やはり中学から行くなんてかなりハードルが高いな・・・と今は思います。
2月3月は復学支援の依頼が少なくなる時期らしいです。
新学期になったら行けるのではないか・・・と親後さんが期待するのでしょうね。
突然の復学?
息子の復学は4月でした。周りからみたらきっと突然だったでしょう。
でも、春休みにいろいろと準備をしていました。
いろいろと準備があってこそ気持ちも大きく踏み出せるのだろうと思います。
息子は中学生になります。
入学式に出席できると思います。
そして、そう思えるのは今があるからです。
制服を扱う洋品店からは去年の10月には案内が来てきました。
2月末でサービス期間が終わるので駆け込みです。
サービス期間内に行くとジャージ上下セットがプレゼントになるので
皆はとっくに行っていました。
制服は頂いたものがあるのですが、170cmサイズのもので
145cmぐらいしかない息子にはかなりのビッグサイズ。
身長の低い子は中学でグンと伸びるので、途中で買いなおす必要が出てくるとのこと。
頂いたものは後半に着ることにして、最初に買うことにしました。
しかし・・・「嫌だ」「行かない」「行く暇ない」
息子はず~っとそう言って拒否していたのです。
それなら170cmを最初から着せちゃうぞ!!と思ったほどです。
上野先生に息子が嫌がっていることをお伝えすると、
「なんか分かる気もします。私もそうだったので・・・中学生になるのが
なんとなく不安で、制服を合わせに行くのがすごく嫌だったことを覚えています。
○○(息子)もそうなのかもしれません。」
なるほど。
先生がそうだったとお聞きすると、すぐ安心してしまう私。
自分自身のことが思い出せないだけに・・・(記憶の果て)
確かに、中学校に対して漠然とした不安を抱えるのは当然ですものね。
うちの息子を見る限り、期待に胸膨らんでいるようにはさっぱり見えません。
まだ現実のものとして考えたくないのでしょうね。
それだけ今が充実している。。。
そういうふうに解釈しておきましょうか。
まあ、いくら息子が嫌がっているとはいえ、行かないわけには行きません。
サービス期間が終了してしまうと説明し、息子の都合を聞いてお店に予約を入れました。
出かける前に「採寸に行くよ~」と息子に声かけると、
「やっぱり行かない」
それを聞いていた主人。
「今日、制服買いに行くのか?いいな~」
「え?制服?」・・・何故そこで、きょとんとしますかね。
制服の採寸だと何度も申し上げているんですけど~
まあ、ともかくも息子を連れ出しました。
車から降りて洋品店まで歩く道すがら・・・
「あ~頭いた!行きたくない所に連れて行かれるから頭痛くなってきた」
この頭痛、曲者ですね。
今まで何度となくこの突然なる頭痛に見舞われたことか・・・
そして、事が過ぎ、気が付いたら治っている頭痛でもあります。
何時までこの頭痛とのお付き合いが続くのでしょうか。
今、朝に出ていないのが救いではありますが・・・
そして洋品店に到着。
「俺は1回しか試着しないからね」とお店に入る前に私に念押し?しましたが、
お店の人に言われるままに、素直に何度も試着をし・・・無事、終了。
そこで卒業式に着るスーツもレンタルをしているのでお借りしてきました。
レンタルコーナーも残すところ1日らしく、いいのがほとんどなかったですが、
息子がそれでいいと言うので(言わせて?)決まりです。
制服の準備も終わり、あとは式を待つだけです。
息子は不登校時代、中学校になったら学校へ行くと言っていました。
それを信じていいのだろうかと思ったりもしました。
現実に、息子が今、不登校だったらどうでしょう。
きっと、制服の採寸には行けないでしょうね。
やはり中学から行くなんてかなりハードルが高いな・・・と今は思います。
2月3月は復学支援の依頼が少なくなる時期らしいです。
新学期になったら行けるのではないか・・・と親後さんが期待するのでしょうね。
突然の復学?
息子の復学は4月でした。周りからみたらきっと突然だったでしょう。
でも、春休みにいろいろと準備をしていました。
いろいろと準備があってこそ気持ちも大きく踏み出せるのだろうと思います。
息子は中学生になります。
入学式に出席できると思います。
そして、そう思えるのは今があるからです。
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