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登校班の話①・・・復学の朝とその頃

息子の学校では登校班で登校することになっています。

4年生から部活が始まり、朝練のある日は自由登校ですが、
部活のない日は、登校班で行くことになっています。

復学の日は、登校班での登校日でした。

訪問のN先生からは、皆より少し早く教室に行って、
皆を待ったほうが入りやすいよと息子に話していました。
学校まではお兄さんが付き添ってくれます。

しかし、息子は皆と同じ登校班で行くと言いました。

皆と違うことはしたくない。
お兄さんに頼っている姿を見られたくない。

息子の性格を考えれば、そうなんだろうなと思います。

それならばと、息子の意志を第一に登校班で行くことになりました。



問題は登校班の班長です。

班長は当然6年生です。
息子の登校班には6年生が3人。息子と女の子二人です。

うちの息子は班長をやりたくありません。
そして、女の子2人も同様・・・誰もやりたくないのです。

なので、誰を班長と決めずに、毎朝、ジャンケンでその日の班長を
決めているとのことでした。

訪問のN先生と、復学の朝の打ち合わせもしていました。

「もしジャンケンで負けたら班長になるけどいいな?」

それを息子に確認していました。
息子も覚悟を決めていました。



復学の朝。。。

ジャンケンは行われませんでした。
班長は女の子二人が相談して決めていました。

復学の初日なので、息子には声を掛けにくかったようです。

そしてその後、しばらくは女の子の配慮なのか、二人のどちらかが
班長をやっていてくれたようです。

でも、もちろん、うちの息子に振られる時がやってきます。

それをずっと「イヤだ!」とその場から動かず拒否。
駄々っ子を貫き、ずっと班長を避けていました。

息子は目立つのが嫌い。先頭を歩くなんて絶対避けたいことのようです。

でも、低学年が大勢いる前で、毎回、そんな態度をとっている方が
よっぽど目立つし恥ずかしいと思いますけどね・・・

登校班は家の前から出発ですので、今日はどうかな?とチラッと見ては、
また、拒否してたな~とがっかりしていました。

上野先生にも相談しました。

「情けないなぁ~でも、本人の問題でもあるし、関わらなくていいです。
ティカさん、もう、見なくていいですよ」

確かに私が出て行く問題でもないのです。それからは見るのをやめました。

たとえ、それが原因で行き渋るようなことがあっても、その時に息子と
話をするなり対処すればいいのですしね。

いつも班長を押し付けてしまう女の子のお母さんに聞いてみたことがあります。

「そうなの?うちの子何も言ってないよ。でも、班長になるのがイヤだったら、
○○君にもやって!と言えばいいんだし、それが言えなのなら自分でやれば
いいんだし・・・」と。

あくまでも子ども同士の問題としてくれました。
まあ、その娘さん、言えないタイプなので、ヤキモキした思いもあったようです。
嫌なら自分で言ってほしいと親の期待もあってのことです。

でも、いつまでもその状況は変わらず、娘さんに言ってみたそうです。

「もし、班長が嫌だったら、○○君にやって!って言っていいんだからね」

その時の、娘さんの反応・・・

「いや、別にいいの。だって、○○君、かわいいんだもん!」

え???そのお友達、拍子抜けしたとのこと。


誤解のないように言っておきますが、その娘さん、うちの息子に恋心なんて
ないですからね。その子には別に好きな男の子がいます。

きっと、あまりの駄々っ子ぶりに「しょうがないな~」とお姉ちゃんのような
気持ちになっていたのかもしれないですね。情けない。。。

 

夏休みに家庭訪問があり、そのことを担任の先生に聞いてみました。
先生はそのことをご存知でした。

「○○も○○も(2人の女の子)優しいんだよね~そういうこと、許しちゃうんだよな~
普通だったら嫌だからやらないなんて通用しないからね。この学年はいい子ばかりで、
いわば、温室なんですよ。だから、かえって中学に入ったら大丈夫かな~って心配なんですけどね」

そうなんですよね。本当に皆、仲が良くて、陰湿ないじめの話など聞こえてこないし・・・
本当にいい環境なんです。確かに温室そのものです。

逆にその環境の中で、なぜうちの子が不登校になったのかってことなのですけどね。
それは家庭に問題があったとしか言いようがない・・・(汗)


登校班の班長のことは、息子にとっていいことではないのですが、周りが問題として
取り上げないわけでもあるし、息子の粘り勝ちとなったわけです。


この話は次回につづきます。


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テーマ : 不登校
ジャンル : 学校・教育

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ティカ

Author:ティカ
小学5年生の時、不登校だった息子を学校に戻していただきました。復学しただけで不登校が解決するわけではありません。継続登校中の息子を支えるために親としての勉強を続けています。

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