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登校のストレス

息子は今年4月に復学させていただき、継続登校できています。

不登校から復学までは順を追って、記事にしてきました。
(カテゴリの 『不登校になって』 『復学支援』  から入っていただけます)

継続登校の様子も少しずつお伝えしています。

そこで、登校刺激で180度変わったはずの息子が、また180度戻った??
と言われても仕方のない状況であることも事実。
(登校刺激~息子が変わった日)
(登校刺激のあと~180度変わった息子)

今日はその辺のことをお伝えしたいと思います。


登校刺激後、息子は自ら勉強を始めるなど、かなり前向きな姿をみせてくれ
ました。息子にしては上出来でした。期待以上でした。
どれほど、その時の息子の姿に喜びを感じたかわかりません。

それが登校して、次第に元の息子。いや、それ以下と言っていいほど、
だらけた面が見えてきてしまいました。

息子は復学し、本来の自分の位置に戻り、登校した喜びで満ちていました。
その高揚した気持ちが、本来の自分のキャパを越え、いろんなことを
受け入れようとしました。また、できてしまいました。
言い換えれば、それだけ学校に戻れたことは嬉しかったのでしょう。

しかし、その精神状態をずっと保つのは大人でも難しいことです。
学校に戻り、しばらくは新鮮な気持ちに包まれているとは思いますが、
それも時間の経過とともに日常化し、輝きが薄れてきます。
劇的な変化を見せたのなら、なおさらそれを100パーセント保つのは難しい
ことなのでしょう。

誰しも、登校してしばらくするといろんな変化が現れるのでしょうけれど、
息子の崩れかたは先生の予想を超えていたようです。

正直、その変化を受け入れることが大変でした。

そこに登校後のストレスという問題も立ちはだかっていました。

息子の場合、登校刺激から登校までは2週間という短い期間でした。
登校刺激では、かなり子どもにストレスを与えるものなので、そのストレスが
抜けるまでには、その子にもよりますが、1ヶ月近くかかるそうです。

普通は反発を繰り返しながらだんだん安定してくる。
登校刺激のストレスが無くなった時点で、今後は登校のストレスと向き合うのが
望ましい。しかし、息子はその反発がなかった。
登校刺激のストレスが残ったままで、登校のストレスを抱えている可能性がある。
せめて、登校して最低でも1~2週間は、これ以上のストレスを与えないようにしてほしい。
1学期中は学校へ向かっていることで精一杯だと思うので、まずはそれでよしとして、
それ以上の望みはあまりかけないであげてほしい。

上野先生にそのように言われていました。

登校したての頃は、まず登校の安定を優先して考えなければなりません。
ルーズな面は気にはなりますが、息子本人の問題でもあります。
とりあえず、そこに目をつぶるのが、私の試練でもありました。

だんだんとだらけていく過程は、登校のストレスが次第に薄れていく
過程でもあったような気がします。

息子は、崩れたのではなく、本来の息子の姿に戻っただけのこと。
不登校前は、親が口うるさく言っていたので、それに従っていただけのこと。
だから今ほど、崩れていないように見えていただけだと思います。

子どもの自主性を引き出すために、先読み、支持、命令、提案などを
やめたら、そこに見えるのは親に操られる前の子どもの姿。

まずはその姿を受け止めなければならないのだと思います。

今、目の前にある子どもの姿は親が育てた結果であること。
そして、それをいい方向に導いてあげられるのも親であるということ。

学校に戻していただき、これから学校という社会の中で、成長していく
基盤は支援の先生方に作っていただきました。

そこからは、子どもが自分の力で前に進んでいかなければなりません。
転ぶときもあるかもしれませんが、ぐいと手を引っ張るのではなく、時にはヒントを与え
子どもに考えさせ、自力で起き上がれるように導いてあげなければなりません。

自主性を引き出すために、基本的には何も言わないで見守る姿勢が大事だとは思いますが、
まだ、小学生ですし、社会の常識やしつけ面、子どもが知らないことを教えてあげる必要も
あると思います。

うちの息子は失敗に気づかないタイプです。
失敗させても本人が失敗だと認識しないので、あまり効果があがらず、うまく気づかせて
あげることの必要性を感じています。
ただ、その見極めや伝え方が難しいのですが・・・

登校して8ヶ月。
いい方向に向かってきているものももちろんあります。
しかし、まだまだいろいろとある息子です。

親として伝えたいこと。
それをどう息子の心に響かせるか・・・それが今の私の課題です。

子どもは常に親の出方を見ています。それに影響されます。

それを念頭において頑張られば!と思います。



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テーマ : 不登校
ジャンル : 学校・教育

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ティカ

Author:ティカ
小学5年生の時、不登校だった息子を学校に戻していただきました。復学しただけで不登校が解決するわけではありません。継続登校中の息子を支えるために親としての勉強を続けています。

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