息子と外出・・・

土曜日に息子とお出かけしました。

その日は、誰も遊びに来る予定がないようでした。

「ねえ、どこかに行こうよ」

・・・と息子からお誘いが・・・


息子がフリーであることは滅多にないので、
久々のデート気分で、付き合うことにしました。

「どこ行きたい?」「どこにする?」
お互いに聞きあうだけで、行く場所が決まらなかったのですが、
とりあえず電車に乗って、近くの街へ行くことに。


家から出ると、まもなくご近所さんと遭遇。
頭を下げる息子。とりあえず、よしよし・・・なんて母チェックが入る。

今度は私のママ友が自転車で通り過ぎる。
私に手を振ったあと、息子にも視線を合わせてオーバーアクションで手を振った彼女。
息子、固まっておりました。
さすがに手は振り返せないでしょうね〜(笑)

住宅街を抜けて少し歩くと、並んで歩いていた息子が、私から離れて、
サッサッサッ〜と前の方に歩いて行った。

???って思っていると、な〜るほど。
まもなく中学校の校庭に近づくのでした。

運動部が部活やってますからね。
ツーショットを目撃されるのは恥ずかしいのでしょうね。

案の定、校庭の側を抜けると、また私の横に並んだ息子でした。





そして電車に乗り、目的の駅へ。


ゲーセンに行ったり、電気屋さんへ行ったり、洋服屋さんへ行ったり、マックで食べたり・・・

特に当てもなく、ぶらり道中でした。


以前、息子とお店を見て歩くのが嫌いでした。
なにせ、目に付いたものを「欲しい」って言ってくるので・・・

こちらが「買わない」と言うものなら、なんとか買わせようと頑張ります。
それが本当に自分の欲しいものなのか・・・よくわかりません。

きっと、物が欲しかったのではないのだと思います。
自分の要求を通すことで、心の満たされない何かを補っていたのだと思います。

不登校前はそれが激しかったです。

復学後は少しずつ落ち着いてきましたが、時々、繰り返していました。
「買わない」という言葉が、自分を受け入れてもらえなかった頃に
リンクしてしまうのでしょうか。
それだけ受け入れてもらえないという思いが強かったのだと思います。



土曜日にはひと言も「欲しい」って言いませんでした。
自分のお金でゲームを3回やり、ジュースを買っただけ。

あとは、「こんなの売っている」「あれは初めてみたね」などと言いながら、お店の中を
一緒に見て回りました。

私はしっかり自分の洋服買いましたが・・・(汗)


こんなんだったらいいな〜と思いました。


以前に比べると、随分と落ち着いてきたものです。

やっと一緒に歩いても楽しめるようになりました。



でもね・・・


お店の中で少し離れたところにいる息子を呼んだら、どんどん離れて行ってしまうので、
聞こえないのかと思って、少し大きな声でもう一度息子の名前を呼ぶと・・・

「お店で俺の名前、呼ばないで」って睨まれちゃった。

中3男子ってめんどくさっ!




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夢がいろいろ

「俺、洋服作る人になる!」

学校から帰ってきたと思ったら、すぐさま私のところに来て、こんなことを言う。

「そうなんだ」って返せばいいのに、
「えっ?」と一瞬、言葉に詰まった私。

すると「あ、2番目の職業ね。もしもの場合ね」って、言い訳のように言ってくる。


それまで、ずっとグラフィックやりたいって言っていたから、
「早くも、心変わり??」って頭の中を駆け巡っちゃったのだけど、
息子、しっかり私の心を読みとってましたね(汗)


「今日の夜、洋裁教えて。ミシンやりたい」とも言ってきた。


友達が帰って、夕食を済ませて、ピアノを弾いていた息子。
私はコーヒーを飲んでくつろいでいたのだけど・・・

「ね!洋裁、教えて。一緒に2階に来て!」って手招きする。

「何を教えてほしいの?」と聞くと、

形の大きさはどうやってきめるのか、身体のどこを測るのか(寸法だね)
どういう形の生地が合わさって洋服になっているのか(型紙?)、
裏のツルツルの生地(裏地のことのよう)をどうやってつけるのとか(縫い方)

いろいろ教えて・・・と。


息子の小学校の入学式のスーツは自分で作ったのですが、
型紙はフィットパターンだし、それほどの知識はありません。
袋縫いだったら、教えられるのに・・・(笑)


洋裁の本を探し出し「じゃあ、まずは、これ貸すから、見てみて」と本を差し出すと、

「じゃあ、これで研究するわ」と自分の部屋に持っていってしまった。


DSCF3088.jpg


この後、何を言ってくるでしょうかね。

これ作りたいとか、ミシン教えてとか、具体的に息子から言ってきたら協力しましょうかね。




寝る前にリビングでくつろいでいたら、また息子が・・・

「俺、料理作る人にもなりたんだよな〜」って。

あれ?同じ日に、またですか〜??


「うん。いいんじゃない?○○は料理のセンスあると思うよ」

って、今度は、しっかり持ち上げておきました。


「土日とか作ってくれたら嬉しいな〜」ってアイメッセージも忘れずに(笑)

半分?その気になっておりますが、どうでしょうね。



いろいろと夢を語ってくれる息子です。

その前にやることあるんじゃ??って突っ込みたくなる時もありますが、
自分のこの先のことをいろいろ考えている姿は嬉しいですね。





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友達はリアルな友達がいい

ゴールデンウィークも中盤ですね。

狭間の2日間の登校日。
1日はお休みしてしまいましたが、翌日の2日は学校へ向かいました。

これからの4日間の連休の前に登校するとしないでは、気分的にも全然違ってきますからね。
ひとまずはほっとしています。


昨日はスポーツテストがあり、いろんな種目の計測をしたようです。

50m走は、7秒3でクラスで3位だったそうですが(←そんなもんですか?)
最初は一緒に走った友達に合わせて走り、最後にスパートかけて差をつけてやろうと思ったら、
全力疾走じゃなかった・・って、ほんとかい??
まあ、言わせておきます(笑)



友達とは相変わらず、元気に遊んでいます。

中3で、こんなに遊んでいいのか?・・・と突っ込みたくなるほど。
一緒に遊んでいる子も同じのんびりチームなので、チームの結束は固いのでしょうかね(汗)

最近、息子の遊びにも変化がでてきました。

先日は、友達と鬼ごっこしていましたよ。
中3男子の鬼ごっこ・・・声変わりした男子4人が外で駆け回る。。。
貴重な姿を見させていただきました(笑)

4人の鬼ごっこ。その中にH君という子がいたのですが、
鬼ごっこにH君が入ると、つまらないのだとか。

何故つまらないのかというと、必ずH君がつかまり鬼のままで終わってしまうらしい。
なので、H君が鬼になってもすぐ誰かを捕まえられるように、H君のためにハンデを
皆で考えたのだとか・・・配慮ある遊び方ですね。
成長を感じます。


鬼ごっこが終わると、カナヘビを皆で捕まえて、我が家へのお土産に・・・

しばし虫カゴに入れていましたが、夜になったら外に逃がしてあげていました。
「家で飼う。俺が面倒みるから」ってウソ(ウソのつもりはないと思うけど)言わないところが中学生?



DSCF3034.jpg

息子のカナヘビを寝かせる術、健在!!




最近、あまりゲームに興味がなくなってきたらしいです。
ゲーム散々やりましたからね。やり尽くしたのでしょうか。

ゲームの話から、ネットで繋がる友達の話になりました。

息子が言うには・・・

俺は、ネットで友達を作る気はない。
だから、チャットはやらないと決めているし、書き込みも極力、控えている。
オンラインゲームをやっていた時にグループ作ってゲームをしていたことがあるけれど、
その時もせいぜい週1ぐらい。
それ以上はやらないようにしていた。誘われても断ったりしていた。
ネットはなりすましが多い。若い女の子だと思っていたら、おじさんだったってこともある。
どんなヤツかわからないのに友達になるなんて気持ち悪い。
やっぱり友達はリアルな友達がいい。



我が家では、ゲームに制限をつけていません。
息子の言葉は、ゲームの世界に入って、自分で感じたことなのでしょうね。

確かに呑まれてしまう危険性もあるかもしれませんが、
息子からこの言葉を聞けて少し安心しました。





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名前を出さなければOK?

先日、息子が私の本が入っているボードの中をあさっていました。

何かおもしろそうな本がないか探していたようです。
そこに不登校関係の本が並んでいて、それを手に取って見たりしていました。


そして息子が私に・・・

「お母さんって不登校とか家庭をよくしましょう的な本をたくさん持っているけど、
一番ためになったって思うのはどんなこと?」

まさかそんなこと聞かれようとは・・・ドッキン!


答えに詰まり「何がためになったと思う?」なんて訳わかんないこと聞いちゃいました。

「お母さんはどう変わったかな?」という意味合いだったのだけど・・・

「知らないよ。俺、読んでないし・・・」

ごもっともです(汗)



上野先生の著書「さよなら不登校」を、しばらく私のPCの側に
置いてあったのですが(普通、置きませんか?)息子が手に取り

「さよなら不登校・・・か」

とタイトルを読み上げたこともありました。

特に興味を示すわけでもなく、表情を変えることもせず・・・
そのまま放置で、その後、触れることはありませんでした。



息子「不登校」という言葉に複雑な感情はないようです。

「俺はもう不登校にはならない」・・・って言い切ります。

親からみると決して安心はできないのですけれど、息子はそう思っています。




私がブログを始めたのは、息子が6年生の時です。

息子は当時、ゲームにしか興味がなかったので、PCに向かってもゲームばかり。
私がブログをしていることを知られる危険性など、まったく感じていませんでした。

たまたま管理画面から記事を読まれたことがあったのですが、日記をつけていると
思ったようです。


2度目に見られた時には(不注意きわまりないですね)

「ブログとかやってる?俺のこと書いてもいいけど、名前だけは絶対に出さないで」と。

冷や汗かきましたが、名前を伏せたら書いてもいいんですね。
じゃあ、OKだ〜(笑)

いや、いや、そういうわけにはいきませんが・・・(汗)




先日、私がツイッター画面を開いていると・・・

「何?お母さん、ツイッターやっているの?なんて名前でやってんの?」ときた。

その言葉よりも、たった1秒のチラ見で、ツイッター画面だとわかったことにドキッ。



mixiの画面を見ていた時も、瞬時に「ミクシィやっているの?」と。

英語がとっても苦手な息子が、mixi→ミクシィと読めるわけがない。
「ミクシィも知っているんだ〜」と思ったわけです。


どちらも「見ているだけだよ」と冷静に答えましたが、
後で背景を変えておきました。


あちこちのプロフィールで使っていた我が家の愛犬の写真もやめることにしました。
息子が知っている写真は、決定的な証拠になってしまいますので・・・
全て関連性のないイラストや写真に差し替えました。

以前はPCや携帯にパスワードやロックはかけていなかったのですが、
こちらも用心のため、設定しました。


でも、そういった対処が、かえって息子の興味を引いてしまったかも・・・(汗)

母親は何か隠している??・・・と思われても仕方がありません。

パスワードやロックをどうにかして解除しようとしたり・・・
チラッと盗み見るような視線を送ってきたり・・・

以前は、私がPCで何をやろうが気にしていなかったのですけどね。

年齢的にも関心がでてくるのは自然のことかもしれませんが、
私の行動が息子をそうさせてしまった部分は大きいと思います。

これも「親が変われば子が変わる」だったりして??







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おばあちゃん大好き

ちょっと間が空いてしまいました。

ただ今、義母が我が家に遊びに来ております。
今日で1週間になりますが、ゴールデンウィーク開けまでいるのかな?

義母を迎える2〜3日前から大掃除。
たまに誰か来てくれた方がいいみたい(笑)

このところ、義母と、お話したりお散歩したりして日々を過ごしています。
そんな訳で、ブログやmixiも読んではいるのですが、書き込みまではなかなか・・・
今までどれだけPCの前にいたんだか(汗)


おばあちゃんが大好きで、遊びに来ればいつも喜んでいた息子。
大好きっていったって、もう中3ですからね。

以前は電話口で「遊びに来て!」なんてかわいらしいことを言っていたのですが、
ここ最近は、「来るならどうぞ」的な感じ?

先日、飛行機の便が決まり連絡があった時も「どうせ来るんだから話しなくていいよ」って、
電話口にも出やしません。

まあ、そんなものでしょうかね。

そんな、そっけない態度であっても、「おばあちゃんとどこか行くなら俺も行く」なんて言う。

「前もってわかっていれば、友達と遊ぶの断るから」って。

「何処に連れていってあげようか?」って聞いてみると

「俺が案内できるのは、秋葉原ぐらいだけどね」って。


いや、いや、さすがにアキバはね〜
おばあちゃん、息子に振り回されちゃうわ〜

おばあちゃんは、気持ちだけありがたく受け取っていました(笑)


その代わりとは言ってはなんですが、今日、お墓参りしてそのあとお昼を食べに行きました。
息子には前日にそのことを伝えておいたのですが、
いつも12時には遊びに来るお友達にそのことを伝え、自宅待機してもらっていたようです。
帰ってきてから、その友達を迎えに行き家に連れてきて遊んでいました。



義母がきた日なのですが・・・

息子の生活態度のいろいろが気になったのでしょうね。

宿題やらないの?とか、まだ寝ないの?とか、ダメだししたり、指示命令したり・・・
随分と言っていましたね。
普段、子どもの問題には口出しをしていないようにしている私は、横でハラハラ(汗)

でも、息子。
聞こえないフリしたり、「大丈夫だから」と言ったり、最後は「うるさいな〜」とやんわり。
うまくかわしている。

面と向かって反発しないのは、義母だからでしょうね。
たまには言ってもらってもいいのかもね(笑)


いくら何かを言われても、息子はずっとおばあちゃんがいるリビングで過ごしています。
義母が来てからの1週間ずっと・・・

やっぱり、おばあちゃんが好きなんですよね。





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プロフィール

Author:ティカ
小学5年生の時、不登校だった息子を学校に戻していただきました。復学しただけで不登校が解決するわけではありません。継続登校中の息子を支えるために親としての勉強を続けています。

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